え!?
好きな海で泳いでいいのっ!?






マジか
(・ω・)ノ







日本海の冷たい荒波にいないといけないと
思っていた、



だって


だって


お母さんも


親も周りも
荒波で必死に波乗りしてるから



荒波のなか
荒波を避けることに集中して
 

岩陰にかくれる



波にうまく乗れなかったら


やっぱり
失敗したでしょ、って


責めたりして



言葉で言わなくても


全身から
そんな雰囲気をかもしだす



波にのまれちゃいけないって
その術をずっときいてきたから



自分もそうならないと、って
思っていた

そうならないといけない、




危険だ


生きることは危険だぞ、って。





でも大人になってふと思う


へ!?

お母さんの世界って



せまかったっ



せますぎだぜ

ベイビー








あの小さな海だけで

世界とは、って断言してたの!?



わたしは大人になって



外の海に触れはじめて
はじめたわかった







どんなにいいことしてても
波はくるじゃんっ


(;´・_・`)ゞァセァセ




っていうか、

そもそも
そんなに波って悪いのか!?




お母さんが言ってたほど



そんなに波乗り失敗するのって
悪いのかなぁ!?



そんなに

生きることって
こわいことなのかなぁ!?





えーーーーーーん
(T ^ T)




えーーーーーーーん


(T ^ T)




えーーーーーーーーーーん

(T ^ T)




ヾ(・ω・*)なでなで







波乗りって

実は
失敗しても楽しかったりする


時に
波にのまれちゃうことって

決定的に人格をうたがわれるほど
悪いことなのかなぁ



大人になったわたしは
素直に疑問におもう




人生というものが
経験そのもの




だとしたら



失敗と思われるできごとは



予期せぬギフトの可能性もある





ドボーーーンっ


あっ、おさかなっ
(*´ㅈ`*)♡

 
わたしが生きたいフィールドを



大人になったわたしが
もう一度ここで感じてみる






ハートにそっと触れながら
深くに響く本音に耳を傾ける


 


わたしのほんとうの幸せってなあに





冷たい冬の海
荒い海からの





波の少ない




おだやかな海

あたたかな海で




どうせ波乗り人生なら
そこがいい、って





波なさすぎもさみしい
波待ち状態





自分の人生のフィールドを
自分で決めていく



その領域に入ってきたのを
ボクらは身をもって伝えられている





静かに
わたしの本音を 

わたしにひびかせていく