こんにちは！りゅうとです。
あなたのボール生きてますか？
ボールも経年劣化で
古くなっていきます。
それは全てのボールで起こります。
ボールの寿命は
オイル抜きも何も
していなければ
100ゲーム
と言われています。
その100ゲームを超えると
パフォーマンスが落ち
本来のボールの力を
発揮できなくなります。
何も手入れせずにいると
いろんな事が起こります。
私もたくさんの出来事が
起こったことがあります。
まずは、ボールが
オイルを吸いすぎて
パフォーマンスが落ち
曲がらなくなった上に
ピンアクションが弱く
ピンが倒せなくなる
その上、ボールが輝きを失い
指穴の周りにヒビができ
長持ちさせたいが故に
それでも投げ続け
完全に壊れ
ボールは真っ二つに
長持ちしなくなり
早く壊れてしまうので
ボールを買い替える頻度が
増えてしまいます。
なので
お金を大量に使ってしまう
という風に、ボールの
メンテナンスを
しっかりしていないと
悪い事ばかり
起こってしまいます。
ボールメンテナンスを見直し
ボールケアをすれば
長持ちし、愛着も沸き
大事にしようという
気持ちが出ます。
その結果
同じボールを使い続けるので
そのボールの癖を全て知り
ボールに慣れ
スコアが上がり続け
アベレージが上がります。
なので
試合で上位に
入り続けれます！
さらに、ボールを長く
使い続けれるようになるので
お金を節約
することができます
この記事を読み進めると
メンテナンスのやり方を
書いているので
すぐに理解し
実践することができます。
意外と難しく
感じるかもしれませんが
そんなことは無いです。
誰でも簡単に出来るんです！
メンテナンス方法を
紹介しますが
ボウリング後の
アフターケアも大事なので
そちらも紹介します。
まず一つ目
ボールクリーナーで
拭き取る
ボールクリーナーという道具で
ボールに泡を付け手で
ボール全体に
広げてあげましょう。
全体に広げたら
約1分間置いておきます。
置いたらタオルで
拭き取ってください。
これをすると
ボールの表面のオイルを
取ることができます。
触ってみると
手に吸い付くようになって
投げやすくなっています。
これはできれば
投げ終わった後にも
やってください。
オイルがボールの中に
入っていく前に
拭き取ってあげると
一番良いです。
もし、オイルクリーナーが無ければ
石鹼でも綺麗になるので
やってみましょう。
ボールメンテナンスの
第一歩です。
二つ目
保管方法
実はボウリングボールは
温度に敏感なんです。
保存する時の温度が
高すぎてもだめですし
低すぎてもだめです。
その温度は
10℃〜33℃です
つまりは、お家の中に
置いていたらいいのです。
楽だからついつい
車の中などに
置いてしまったり
しちゃいますよね。
分かります。
私もしてました笑
車の中に置いておいたら
夏は簡単に33℃を
超えてしまいますし
冬は常に10℃を
下回りますよね。
その間ボールはダメージを
受け続けてしまってるんです。
春と秋は大丈夫だと思いますが
夏と冬は確実にお家の中に
置いておくようにしましょう！
三つ目
オイル抜き
オイル抜きとは
マシンを使ってボールの
中に入っているオイルを
抜いてしまうことです。
オイルを抜くと
ピカピカになり新品同様の
パフォーマンスに
することができます。
まさに最強のメンテナンスです。
そのオイル抜きがお家でできる
方法があるので紹介します。
1、ボールが入るほどのバケツを
用意します。
(ボールが入るなら何でもOKです。)
2、約60℃のお湯
(手で触って熱いくらい)
をバケツに入れ
その中にボールを入れます。
3、バケツの中に食器用中性洗剤を
一滴入れます。
4、しばらくするとボールの表面から
オイルがしみ出てくるので
水を入れ替えます。
5、オイルが出なくなるまで
繰り返します。
6、仕上げに表面を
ボールクリーナーで磨きます。
これで出来上がりです。
ボールの表面が
キュッキュッとなります！
しかし、先ほども言った通り
ボールは熱に敏感ですので
オイル抜きをやるのは
たまーにしてくださいね。
いかがでしたか？
簡単にできるボールの
アフターケアと
お家でできる
ボールメンテナンスを
紹介させていただきました。
ボールのお世話をしてあげる
事で、長持ちさせることができ
ボールの奥深さを
知ることができます。
この記事をここまで
読んでくれたあなたも
この方法を実践し
ボールを長持ちさせましょう。
何度も言いますが
ボールは熱に敏感です
これをしっかり頭に入れ
ボールメンテナンスに
励みましょう！
では、また。
Let’s enjoy bowling!!