本日のタイトルは5-7-5風です
いつだか プログを誰に読んでもらおうと思って書いてるの?
と聞かれたことがあります
難しいねえ~
最初 何も考えず書いていると続かなくなったので 5-7-5の
俳句か川柳風でやる事にしてたら すぐ挫折する性格にしては
珍しく続いています
読んでくれているのは 身内の中にもいるらしいのですが
イイネはしてくれませんね~
ハナは元気に八街の柴犬になりつつあります
この間の朝 ポルシェのおじさんが朝早く 軽トラできたとき
リフォーム工事の人が未だ来るんだっけなどと 寝ぼけていた
もうジイたちを尻目に 何ヶ月ぶりに 逢ったにもかかわらず
玄関にすっ飛んで行き 大喜びで
おじさんを連れてご近所を一周してきました
ところで もうジイには 年下なのにおばちゃんと呼ぶ人がいます
もうジイの弟の嫁さんで おつきあいは
おばちゃんが高校を卒業するころからなので
40年以上になります
もうジイはおじさんと呼ばれています
お兄さんとは言いづらいもんね
おばちやんは 今ベットで死と向かい合っています
大きな大学病院で手術を受けたり治療をしたりでしたが
好転せずで 他の病院で痛み止めのみの投薬になっています
大学病院てのは冷たいなあ~もう治らないので退院してくれとヨー
・・・・家から遠くないところに移れてよかったねも言えず
・・・・何も言えなかった
弟は夜以外は病院にいて 出来るだけ一緒にいるように
しているようです
本当にこういうときはかける言葉がないと 実感した
見舞いに行くとおばちゃんはウツラウツラになりながらも
遠いところをわざわざ来てくれてなどと言いながら
やっとの思いで顔をこちらに向けようとします
おじさん(弟)も可哀想 カアチンが帰りの車内でポツンと言った
おばちゃんはいま みんなに凄い勉強をさせてくれています

