神様言葉というものがあります。
大和言葉の事なのですが、
その中から気づいたことを書きます。
仏教に真言があるように
古神道には唱え言葉があります。
代表的なものとしては
「とほかみえひため」(とおかみえみため)です。
この言葉なのですが、
今の読み方は「とおかみ えみため」で
遠いところにいる神様笑ってください
という意味だったり
十の神様笑ってくださいの意味だったりします。
十(とお)=沢山という意味
さてこの言葉なのですが、
読み方が今と昔では違います。
その理由はなんでしょう?
次回書きますね。