東洋の占いには大きく分けると3つの種類があり


天人地の3つにわけられる。


太乙神数(天)

六壬神課(人)

奇門遁甲(地)


これらはなんのためにできたのかと言うと、

戦争に勝利して国を収めるためだったのです。

天の利(時や時期)

人の利(人材)

地の利(場所と方位)


これらを制するために使われました。


よく「地の利を活かして云々」と


聞いたことがあるかと思いますが


地の利というのは、場所や方位のことなのです。


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