前回、折り紙は神事でそれが民間に伝承され


教育や知育で使われるようになったと書きました。


神事として行われていた時、


神饌として捧げられたりお守り等として


使われていた時期もあります。


なぜ折り紙がお守りになるのかと言うと、


紙には神が宿ると言われているため


折ったものに神を下ろし祈りを捧げるという


ことが行われていたのです。


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