少彦名神は医療の神様、


お酒の神様として崇められていますが


実は禁厭の神様としても崇められています。


禁厭とは呪いのことで、


どっちも(まじない)とよみます。


意味としては呪い(記述では鳥獣や昆虫の害)を


祓うために


禁厭を使ったということだそうです。


言い換えるなら医療の神様だけど


体や心だけでなく霊的な治療もしたということ


なのではないかなぁと思います。


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