日本には八百万の神様という考え方があります。
さてさて八百万の神様とは
神様が無限にいる訳では無いということを
ご理解いただきたいと思います。
(僕の考えですが)
八百万の神様とは石や山、
木や川全てに神が宿るという意味ですが、
本来の意味としては違うのではないでしょうか?
石(岩)がそこにあることで洪水を防ぎ
木がそこにあることで命を育む
それら全てが「有る」ということに
感謝をするために
山や川、石や木を神様としてるのでは
ないでしょうか?
そもそも龍は川だったり道行く人(今だと車とか)
そういうものを龍といったという説もあるし
風水などでは龍脈を道や川としていることも多いのです。