未来
名前もない路上で
ヒッチハイクしている
膝を抱えて待ってる
ここは荒れ果てていて
人の気配はないし
誰もここを通らない
進入禁止だって
あらゆるもの拒絶して
追い払ったのは僕だから
誰も迎えに来ない
ちゃんとわかってるって
だけどもう少し待っていたい
生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしている
生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
しんじたくなくて目を閉じて過ごしている
女が運転する
車が止まって
「乗せてあげる」と言った
僕は感謝を告げて
車のドアを開いて
助手席に座ってまた礼を言う
しばらく走ると僕は
硬いシートに居心地が悪くなって
女の話に相槌打つのも嫌になって
眠ったふりした
僕らは予定通りの
コースを走ってきた
少なくとも今日まで
出会った日の僕らの前にはただ
美しい予感があって
それを信じたまま甘い恋をしていられた
そして今音もたてずに忍び寄る
この別れの予感を
信じたくなくて光を探している
生まれたての僕らの前のはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて少しだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせるとこの胸に刻みつけるよ
自分を信じたならほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる僕を迎えに行こう
作詞・作曲/Kazutoshi Sakurai
先月くらいから聴きまくっているけど飽きが今んトコ来ない
「生きてる理由なんてない だけど死にたくもない こうして今日もやり過ごしている」
この歌詞を聴いたとき、心に響いた。まさにこんな考えの人間が世にどれだけいるんだろう?
俺は生きてる理由が欲しくてしょうがなかった時があったよ(笑)
生きてる理由ありますか?自分のため、恋人のため、家族のため、友達のため、モノのため
なんかしらありますか?
自分のためでも、人のためでも、生きてる理由を持った人間を俺は応援してやりたい
やり過ごしている人も焦る事はない。誰でもいずれ見つかる気がする
あなたは誰かに必要とされているはず。それだけでも生きてる理由になるんじゃね?
自殺しようとしている人、絶対「死にたくない」って一度は思うだろう?
その本能に従って生き続けて欲しいと切実に思う