知ってますか? | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

皆さんは知っていますか?

私は、知りませんでした。

《プラン75》
という映画が上映されていることを。
そして、カンヌ映画祭で受賞もしていることも。
何も知りませんでした。

知ったのは、しばらく前のことです。
私のように、ご存知ない方は、内容についてはご自分でお調べください。
ここに書いてはネタばれになってしまいますので。
と言いますか私も作品を観てはいないのです。
プロレス団体をやっている頃に大変お世話になった週刊プロレスの編集長だった方に倍賞千恵子さんのライブに連れて行って頂きましたが、そこで知ったのです。
近い未来の話です。
行政といいますか、政府が満75歳になると死を望む人には国が手伝うみたいな制度が国会で認められる。
それが《プラン75》
この映画のタイトルでもあります。
超高齢化社会とも言える日本では必要があるかなぁなんて思ってしまうような内容です。
ひとりぼっちの高齢の女性がいろいろあって、《プラン75》に加入します。
この高齢女性の役を倍賞千恵子さんが演じた訳です。
この映画、是枝監督のカンヌ映画祭パルムドール受賞の陰に隠れてはいますが、最初に書いたように、なんとか賞を受賞しているんです。
観に行こうって思ってますが、観てしまったら自分の中のスイッチが入ってしまうようで怖いです。
編集長が言ってました。
最後は暗い物語に光明が見えますよって。
どんなラストなのか、やっぱり気になるし、観に行こう。