久しぶりにテーマを変えて | 高田龍の《夢の途中》

高田龍の《夢の途中》

気がついたら、72歳に成ってました。
今までずいぶんたくさんのことを書いて来ました。
あと何年生きられるのか判りませんが、書き続ける事が生存確認でも有りますし生存証明でもあります。
宜しくお願い致します。

各久しぶりにテーマを変えてみようと思います。

選挙が終わりました。

立憲民主党を中心とした
野党連合VS自公連立の戦い。

とでもいうべき選挙戦が、それぞれの思いをかけて繰り広げられた今回の選挙。

私的に感じた昨今の政界の風景を話してみようと思もいます。

政権与党の立場にあぐらを書いて、悪さがバレると説明責任は果たさない。
子供でもわかるような嘘をつく。
そんなことが繰り返されて来たのが自民党の体質だ。

だから悪いのは自民党なのである。

しかしながら最近の野党はどうなのだろう。 

自民党の誰かがボロを出すと、待ってましたと議員辞職!
首相の説明責任!

任命責任!

声高に叫ぶ。

多分、国民は『またかよ。』
『もういいよ。』の思いだったのではないだろうか?

《政権交代》の時は今‼️

いくら叫んだところで、あの民主党時代の閉塞感と暗闇の時代を国民は忘れていない。

民衆は馬鹿ではないのだ。

マスコミの煽りもあって、まるで政権交代することは必至、全国民がそれを待っているかのように垂れ流されるメディアの創り上げた世論。

国民はばかではないのだ。

今回の選挙、終わってみればそのことが如実に知れた選挙だったと思う。

野党はこの選挙を勝つ為に手段は選ばなかった。

立憲民主党はあろうことか、共産党と手を組み選挙戦に突入した。
これに賛同する党もあれば、同じ民主党というバックグランドで反対する党もあったようだ。

難しいことはわからないが、共産主義と民主主義は根本的に交われないものでは無かったのか。

各メディアは、いかにも野党共闘が政権交代を目指して団結したことを取り上げ、何かが起きるかもしれないと、囃し立てた。
自公連立政権には緊張感が高まっていった。
慌ただしい選挙戦はあっという間に投票日を迎えた。

そして野党共闘の風に自公は晒された。
自民党の古参議員が若い野党議員に選挙区の戦いで敗れて、磐石なはずの地盤を明け渡した。
各地でまさかの番狂わせを私達は目撃した。
開票が始まったばかりの時は、これは政権交代もあるのかとおもわせたが、やはり国民は馬鹿ではなかった。

自民党は改選前より議席は減らしたものの、単独で過半数を上回り、公明党は選挙区で全員当選、比例では議席増を達成した。

野党側でもいろいろ話題の議員の落選もあった。

コロナ禍の中で与野党共に大変な選挙だったことは確かである。
勝った人はこの厳しい状況下で必死になって生きる国民に寄り添う議員であり続けて欲しい。

もう、派閥に頼り私利私欲に固執するようなことのない、真の国士であり続けることを祈るばかりである。