さて何を書いたらいいのか よ〜しッ、書くぞ!と、意気込んではみたものの、夜が明けてみれば何を書いたら良いのか、まったくそれが浮かばない。そんな時に、ふっと浮かんだのが昔の思い出だった。ずいぶん時間が過ぎてしまったが、まだ西暦二千年になる前の事だった。何度も、過去に書いたことがあるので、そこをもう一度とは思わないが、あの阪神淡路大震災の起きる数ヶ月前の事だった。