人々は常に、自分は最悪でないと
無意識に考えている
自分の現状よりも悪い状況の人がいると考え
自分を安心させているのだ
実際、最悪などというのは
価値観の差によって存在しないのではある
しかし、この無意識の安心は危険である
人々は死に対しても同じように、最悪をイメージしない
自分が死ぬところを想像しろといえば
皆、80か90歳で老い・寿命で死ぬと考える
どれほどでも可能性のある死
40代で癌になること
20代で事故死すること
夜寝ているとき、心臓麻痺で死ぬこと
すべての死に方をイメージしろとは言わない
しかし上記の3つはよくある死に方である
おそらく実感がなさすぎるのであろう
恐怖すべきだ 絶望すべきだ
命の儚さに、あまりの弱さに
どんな死、病気もすべての人に
いつでも起こりうる
死を意識してこそ、人生は変革するのだ