昨日書いたのですが、また、アンケート電話がありました。今日の電話は「フジテレビです」と最初に自分の身元を明かし、「今回の参議院選挙に関するアンケートです」と説明があり、一人一人 各候補者の説明もあって、政党に入れるか・個人に投票するかまで聞かれました。終わった後で通話時間をみたら5分弱で、なかなか根気を要する電話応対が必要でした。

 しかし、選挙の投票者を、あるいは政党を決める場合、本当に困ります。自分の信条にピッタリという人がいそうもないからです。本当に妥協点が見いだせない時は、白紙投票です。選挙制度を否定してるわけでなく、選挙権を獲得するために多くの人が苦労したことは歴史で習っているからです。

 選挙当日は用事があっていけないので、どこかで不在者投票に行くつもりですが、いったいどうすればいいのか、自民党にだけは絶対入れない、公明も共産も入れないとなると いったいどこへ入れるのか、悩みはつきないわけです。
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 ヤモリではありません。ルフトです。