昨日のブログで白い絵の具の話を書いたのですが、その絵の具の事を教えてくださったのは白根光夫先生です。私が大学に入学して、初めてデッサンと油絵を習ったのは白根先生でした。
先生は、吉野山の桜をテーマに描いていらっしゃって、2002年に亡くなりました。教えて頂いたのは1年か2年です。先生は 無所属で、「いいな」と思いましたので、私も無所属です。
没後10年の 白根光夫展「吉野山夢幻」(みゆき画廊・2012年)のパンフがあるので、パンフから画像を拝借してここに載せます。





いつも この桜の時期になると、先生の事を思い出します。