よ~~く歩きました。名古屋駅から納屋橋会場→名古屋市美術館→Dアートビエンナーレ→芸文センター→日動画廊→長者町会場・アートラボ愛知→伏見地下街。お昼も食べず、ひたすら歩いて観てきました。
とにかくポケットマップ(公式ガイドブック)が不親切極まりなく、歩いていると、自分がどこに居るか(長者町・伏見地下街)わからなくなって、仕方ないから、日動画廊に入って 聞くありさまでした。
DアートビエンナーレはGEISAIに出品していた春草さんが入選していたので観に行ったのですが、この最優秀賞はなんと!500万円賞金で、上位3人はバーゼルアートフェア香港へ招待です。最優秀賞は桑久保徹氏で、多分、東北大震災がテーマだと思うのですが、技法・テーマから攻めていって なぜこれが?と釈然としない気持ちになりました。
日動画廊は常設展でしたが、私がずーっと見続けてきた作家さんの、こなれた小品が並んでいました。
納屋橋会場は11時から。20分ほど待ちました。早く開けてほしかったけど、同じく待たされていた他の方と情報交換しました。
どこも、それなりに面白かった。しかし思ったことは、これで食べていくことは難しいであろう。



今日はここまで。また、明日書きます。