アンモニア濃度が高いため毎日濃度を測っていました。
水槽を立ち上げて6日目。
その日もいつものように水槽の中に異常がないか観察していました。
するとハイグロフィラにふさふさしたものが………。
ガラス面にも緑色のふさふさしたものが膜を作っていました。
立ち上げたばかりの水槽は水質が安定していないので色々起こります。
今回はコケに都合の良い環境が整ってしまったのでしょう。
光が悪いのか、CO2が悪いのか、硝化サイクルが完成していないのが悪いのか。
原因はわかりませんがこのままでは水草がダメになってしまいます。
糸状のコケならヤマトヌマエビが食べそうですが、アンモニア濃度が高く、硝化サイクルができていないのでベタ水槽に入れるわけにはいきません。
そこで水草そのものを隣の45cm第二水槽へ移動させることにしました
そこなら水質も安定していますし、ヤマトヌマエビがたくさんいるのでコケを食べてくれるのではないかと考えました。
定期的に観察ですね。
続きは次回で。