今日は、最近暗すぎるニュースばかりの日本を勇気付けるようなことが起きました。オリンピックのスピードスケートでの2つのメダルの獲得です。本当に素晴らしいものです。
スピードスケートは日本の得意種目と言われています。12年前の長野での男子500mでの清水宏保の金メダル(8年前のソルトレイクシティは銀メダル)は、私自身よく覚えています。これまで銀は3個、銅は8個のメダルを獲得しています。前のトリノでは、まさかのメダルなしに終わりましたが。今回は1種目での複数のメダル獲得です。これは、18年前のアルベールビル大会男子500mでの黒岩敏幸(銀)、井上純一(銅)以来です。この種目では通算8個目、9個目のメダルです。これはスピードスケートの全種目の中で一番多い数です。
まだまだ種目はあります。後に続いて欲しいです。これまで、私たちでは想像できないくらいの不断の努力と計り知れない苦労があったと思います。もちろん目指すのは世界の「頂」、つまりは「金メダル」です。「銀」や「銅」を狙うはずはありません。みんな「金メダル」が欲しいんです。ただ、結果はそういうわけに行かないこともあります。今回メダリストになった2人は、決してこの結果に満足していませんでした。それはそうでしょう。「頂」にいるわけではありませんから。競技中、整氷車の故障というアクシデントもありました。
期待とプレッシャーを感じつつ、本番で最高の滑りを見せるのは、並大抵のことではありません。メダル獲得、そして入賞も簡単なことではありません。2人の精神力には脱帽です。私自身の困難なことって言うのは、ある意味、どうってことはないんでしょう。
最後に、長島圭一郎選手の銀メダル、加藤条治選手の銅メダルおめでとうございます。次回、これを越えるメダルを獲ると本当にすごいなと思います。心からお祝いしたいと思います。日本が少しだけ明るくなったようなニュースでした。