龍さんは人を使う
私の白龍さんは時々、人を使って私にメッセージを送ってきます。
直接私に言えばいいのにと思うこともありますが、人を介してメッセージを伝えた方が効果的な場面でよく周りの人を使います。
そしてそのお小言は毎回同じ。
「何を迷うことがある」
「もうお前は出来るのだ」
「人は人、お前はお前なのだ。何者かになる必要は無い」
昨年、お誘いいただいたイベントに龍よみ屋として参加した時の事でした。
開始すぐに他の出店者様で気になるセッションを受け、生活面での相談をしていたのです。
ところがその答えが。
お小言発動のタイミング
「あなた、自分のしたいことに自信がないのね。先に始めている人と比べたりしなくていいのよ。あなたはあなたというオリジナルですから、比べて自信を無くしたり、遠慮や我慢をしなくていいの。もう出来るのだから、自由にやりなさい」
はい!
龍さんのお小言きました!
これからまさに龍よみを始めるというタイミングで🤣
そう。
迷っていました。
龍の絵を描く人も龍の声を聞く人も、たくさん たくさんいらっしゃる。
そんな中私が龍よみをすることに意味があるのだろうか。
私程度の力でいいのだろうか。
私なんかで………
そんなことばかり考えて頭がグルグル。
そういう時に龍さんはお小言発動させます。
毎度すみません😅
そしてありがとう。
相変わらず自信は地を這う程度ですが、それでも私は私、と思えるようになったし、そんな私の元を訪ねてくださる方にも失礼ですよね。
なので 私は私の心に浮かぶまま 、今日も龍さんの声を聞いています。