(別居中)夫よ、親戚なんてどうでもいいじゃないか 大事なのは世間的にですよ | なんやかんや☆ワカチコブログ(^-^)

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タイトル変えました(`・ω・´)ゞ

ちっちゃいことは
気にすんな☆彡

長くなるので

 

先に結論、

 

何が言いたいか。

 

“親戚付き合いは大事だけど

 

そんなの年に1,2回顔を合わせるかレベルで

 

結局毎日一緒に居る人達って

 

会社の人だよね。“って話。

 

 

ちょっと前の話。

 

もちろん、別居前で

 

夫婦は円満。

 

子供3人仲良く暮らしていた。

 

3月末頃かな。

 

夫が突然、会社を無断欠勤した。

 

理由は、

 

あまりにも上司からの圧(嫌味な言葉とか)が

 

嫌になって、

 

耐えらずということで。

 

夫は、今の会社を辞めたいと言い出した。

 

 

話はそれるが、

 

夫は大の酒好きということもあり、

 

お酒を飲めば

 

仕事のストレスも忘れ(まぎれ)

 

寝れるということで

 

毎晩酒を飲んでいた。

 

そうすると、自然と寝れるようで、

 

それを繰り返していた。

 

夫は、自分をかえたいのか、

 

酒に手を出すことを辞めたかったのか

 

1,2年前くらいから

 

ねえ、精神科に行ってもいい?

 

というので

 

いいんじゃない。

と、私は背中を押した。

 

精神科に通うことになり、

 

そこでは

 

睡眠薬を処方されている。

 

(ストレスで寝れないようなので。)

 

よって、

 

そのストレスの元である、

 

会社を辞めれば、

 

睡眠薬やお酒に手を出さなくて済むと考えたようだ。

 

夫は高校卒業後、

 

今の会社しか務めたことがなく、

 

退職届の書き方も知らなかったので

 

私が教えてあげた(私は2回くらい書いたことがあるので)

 

当時、私は育休中で、

 

4月から会社を復帰する予定だったので

 

暇だった。

 

夫がそういったのは、

 

土曜日のことであったので、

 

次の日の日曜日に、

 

夫と私と我が子3人で

 

(休日の為)誰もいない職場の上司の机に

 

退職届を置いてきた。

 

そして、直属の上司に、

 

ラインで

 

この事を伝えた。

 

次の日、夫は無断欠勤(でもないが)

 

会社を休んだ。

 

当時、会社は大騒ぎだったらしい。

 

その日、心配した同僚が私達の家に来た。

宅飲みをして、言いたいこと、会社の不満、うっぷんを晴らした。

 

次の日、夫から出掛けようと言われたので

 

家族3人で外出した。

 

平日だし、

 

コロナウイルスの影響もあってか

 

ぜんぜん人がいなかったけど、

 

久しぶりの家族旅行(日帰りだけど)

 

満喫した。

 

夫も気分転換になったようだ。

 

義父にお土産を買って、その日に渡した。

 

(これがのちに元気な姿が最後になるとは思わず)

 

次の日は、

 

夫の上司(信頼のある)2人が、

 

夫を呼び出し

 

近くの喫茶店?で

 

話しをきいてくれることになった。

 

夫も好きな上司だったため、

 

嫌とは言わず、

 

機嫌よく行った。

 

信頼のある上司に止められたせいか、

 

夫も少しは、

 

辞めたい気持ちもなくなったようだった。

 

この件

 

社長の一歩前までの

 

上の方にも伝わったようで、

 

その日の晩は、

 

工場長と夫と2人きりで呑むことになった。

 

(夫の会社は何百人いる会社で

 

工場長まで話しが行くなんて

 

かなりすごいことのようだ)

 

その会場が、

 

ちょっと遠い隣町だったので

 

私が送迎をした。

 

工場長とお会いするのは

 

初めてで少し緊張したが、

 

すごく気さくな人だった。

 

帰りは何時になるかわからなかったが、

 

迎えもお願いされたので

 

我が子を自宅で待機していた。

 

帰りは11時くらいになったけど

 

私は喜んで

 

夫の迎えに行った。

 

工場長に、

 

『こいつ(夫)、明日から会社行くから、よろしくな!』

 

『お前(夫)、奥さんのこと大事にしろよ!』

 

『こんな時間まで迎えに来てくれるんだからよ。』

 

『お前みたいなやつを選んでくれたんだからよ!』

 

とかそんなこと言われた。

 

実は、私の方がろくでもないのにな

 

とか思いながら

 

私も夫のこと大事にしようと思った。

 

(その思いがずっとあれば良かったのだが(後悔))

 

夫は、結局、

 

呑んだ次の日ということもあり、

 

会社を休んだが、

 

一応、(パワハラ)上司には、ご迷惑をおかけしましたと

 

ラインしたようで、

 

次の日は会社へ出勤した。

 

そして、

 

上の方々の引きとめもあってか

 

今も割り切っって

 

毎日会社に出勤してるようだ。

 

 

話しは長くなったが、

 

では、

 

会社を退職するにあたって

 

会社は引き留めてくれる人(も)がいるが、

 

夫婦の問題は

 

誰が引き留め役になってくれるのだろう。

 

夫の周り(親戚)は、

 

結局夫次第とは言うものの

 

離婚を進めているようだ。

 

(そんな親戚もどうかと思うが)

 

こういう場合って、

 

会社の仲間とか上司、部下とかって

 

やっぱ、関与しちゃいけないと思って

 

誰も何も言ってくれないのだろうか。

 

今、両親共に亡くなっている夫は、

 

話を聞いてくれる仲間等はいるけど

 

怒ってくれる人が居ないと思う。

 

止めてくれる人、相談できる人。

 

夫も信用できる人にしか耳を傾けないし、

 

言うことも聞きたくないようだ。

 

その一番夫の信頼できる上司が

 

(この件では、ラインのみのやり取りの引きとめはしてくれた)

 

これまた、海外の工場に居るのだ(工場長)

 

今回のお盆に帰ってくるのかも不明。

 

もし、この人が旦那に何か助言をしてくれたらな。と

 

結局他人任せな私であるが。