子供をおんぶして
夫と近所の道を散歩しました。
家を丁度出た瞬間、
元嫁の車が来ました。
元嫁は、夫に電話しました。
夫は『まずいいから、俺たちは出掛けるから』
夜でしたし、
車のライトで
あちらの顔が見せませんでした。
あちらはおそらく私(達)を見ていたと思いますが。
夜ですので誰も歩いておらず、静けさだけありました。
夫と会話をしながら
というより、
腑に落ちない私の為に、夫になだめられながら歩いてくれました。
夫は、
自分と私の酔いを覚ます目的でも散歩に連れってってくれたようです。
でも、私はますます
感情的になってしまいました。
なぜ、私達が逃げなきゃいけないの?
隠れなきゃいけないの?
私は今の奥さんなのに。
子供もちっちゃいのにこんな夜に散歩?
そもそもあいつ(元嫁)の浮気で離婚したのに。
よくもずけずけと夫の実家に来れたもんだ。
亡くなったお義母さんも嘆いてるはず。
お義父さんだって
孫には来てほしかったかもしれないけど
息子を裏切ったバカ女に来てほしくはなかっただろう。
私は、我に返り、
夫の進む道と逆の
実家へとスタスタと戻っていきました。
夫は止めましたが、
それも聞かずに。。。
実家へ着くと
まだ元嫁の車がありました。
私はちょっと戸惑いましたが、
勇気を振り絞って家の中に入りました。
兄と義父の兄弟夫婦が
元嫁と子供たちの話相手をしてました。
私は、初めて彼女らを見ました。
(これが元嫁。そして子供。。。)
私は何も言わず一度家を出ました。
そのうち夫が戻って来て
私『見てしまった!』
夫『何?会ったの?まったくお前は~。なんかしゃべった?』
私『しゃべってない。見ただけ』
夫『そっか。んじゃ俺もうちょっと散歩いってくるわ。苦笑』
私もその時連いていけばよかったのですが。
後の祭りとなるとは、、、
私は、不完全燃焼?だったので
また家に戻ってしまいました(;^_^
元嫁が帰る素振りがなかったようですが
私が戻ってきた瞬間
元嫁『んじゃ、私達はこれで』といい、
立上り、最後に義父に焼香しました。
私はだまって見てました。
そして帰るなり、
自分たちが飲んでいたコップを手に取り、
元嫁『これ、台所に片づけますね』と言いました。
私はカチーンと来て、
すぐさま、元嫁のコップを取り上げ
私『うちで片づけるので結構です!!!』
と言いました。
普通、お客さんが
飲み終わったコップを片づけるか?
”私はこの家を知っている。台所の場所くらい分かってる”
と私に示したかったのだろう。
ましてや(元嫁)あいつが家に来たのは、九時過ぎ。
常識外にも程がある。
そして、今はしょせん元(もと)!よそ者!
よっぽど仲いい人や近しい関係だって遠慮する時間帯だ。
そして
元嫁は『んじゃ行こうか』と子供たちに小さな声で言い、
無言で兄たちに会釈し、
そのまま玄関へ向かい帰って行きました。
興奮していたのであまり周りの様子を覚えていないのですが、
たぶん、親戚一同ドン引きしていたと思います。
元嫁が帰ったので
散歩中の旦那へTEL。
私『(元嫁が)帰ったよ。帰って来て大丈夫だよ』
しばらくすると夫が帰って来ました。
夫『お前、なんかした?』
私『言ってしまった。』
夫『何を?』
私『コップ、台所に片づけようとしたから取り上げて、
うちで片づけるんでいいです!って』
夫『お前は~。。。この暴走族!笑』
と言うと私の首を軽くしめました。(まあ、じゃれる程度に)
この時まだ夫は笑顔でした。
また呑み直し。
あんまり覚えていませんが、
みんな親戚一同と楽しく飲んでいたと思います。
が、夫に
『ん~。。。お前悪いとは言わないけど~。。。
とりあえず兄貴には謝っておけ。』
と言いました。
私は
『は?なんで?(元嫁)は先に喧嘩売ってきたんじゃん!』というと
夫は、『もう、寝る、疲れた』
と言いました。
夫が疲れたようで、
自分の部屋に戻って行きました。
私は、2人になりたかったので
ついていきました。
私『え!2人で飲もうよ! 』
夫『寝る』
夫はそれっきり起き上がりもせず、
私はあきらめて
子供と2人別な部屋で寝床ににつき、寝ました。
続く