分娩室をやっと出て病室に行くと家族が心配そうに待っていました。
主人は新生児科の先生からの説明がある為いませんでした。
家族にはあまりの予期せぬ出来事に産まれたことだけしか主人は伝えてなかったようです。
ルンルンな気分で来て、私はぐったりしてるし赤ちゃんはいないし…家族には笑顔がありませんでしたえーん
義母と長男の顔を見たら安心したのか一気に涙がこみ上げてきましたううっ...
義母さんはただただ手を握り
『あなたと赤ちゃんが無事で良かった。』
と言って泣いていました。

主人が戻ってきて先生から聞いた説明を話してくれました。

次男は低血糖になっているためその治療をしてNICUにいる。
通常の赤ちゃんは四肢を屈曲する体勢をとるが次男は左上肢が伸展したまま動かすことが出来ない。体重が4000gを越える巨大児だった為に産道を通る際に強い力が加わり分娩麻痺と言われる腕神経叢麻痺が起こった。
レントゲンでは骨折の線は確認できなかったが週明けに整形外科の先生にも見て貰う予定でいる。
いずれの場合も多くは安静とリハビリで改善するが手術を必要とする可能性もある。
まずは内科的治療で改善するかを経過観察していくとの事だった。

骨折はなくても麻痺って…左手が使えないの??
手術が必要かも…なんで…私が悪いんだ…私がちゃんと産んであげれなかったからこんなことに…男の子で一生働かなきゃいけないのに…どうしよう…先の先の事まで考えてしまい涙が止まらなかった。
今すぐに会いに行ってどんな状態なのか自分の目で確かめたくても体が動かない涙
ただただ皆が帰った後ずっと携帯で検索魔になるだけで一睡もできなかった。