ログを見ていただき
ありがとうございます!
リュウです!




今回はあるトークスキル
お教えします!


トークの上手い人がよくやっている
もので、もし実践できれば


あなたの話は今より
7倍おもしろくなり、


今より相手に記憶に
残る話になり、


あなたに対して知性溢れる人
というイメージも持たれる
ことになります!






ですが、実践せずに過ごすと


あなたの話はこのまま
変わらずに、
相手の印象にも残らず


伝えたい話も相手の
記憶には一切残らない
ことが増えて、


単調な会話に周りの人は
あなたへの興味を
失っていきます。




そんなことには
なりたくないと思います。




なので、
今回の方法はコミュ障の
人や口下手な人は
絶対に覚えていただきたいのです!




それを解説して
いきたいと思います!




まず、簡潔に言うと


分かりやすく説明する


これがポイントです!


これを理解しやすく
するために、
あるシチュエーションを
考えてほしいです。


たとえば、誰かと
しゃべっていると、
映画の感想を相手に
求められたとします。


相手「この前あの映画
観に行ったんでしょ?
どうだった?」


このように聞かれたときに
返答が下のようなもの
だったらどうでしょう?


「おもしろかったよ」


どのように感じますか?
おそらく大半の人は
「それだけ?」とは
なりませんか?


おもしろかったことが事実だと
しても、どこか物足りなさを
感じるしあまり印象に残らない
返答ではないでしょうか?





ここで「分かりやすく説明する
使って、相手に伝わる
言い方に変えてみると


「最初から最後までドキドキ
が止まらないし、劇場が
みんな静まるくらいには
引き込まれる作品だった」


どうでしょうか?
作品に対して抱いた感情が
より伝わってきませんか?


作品の中身に対しての興味も
一段と湧いてくるように、
返事をかえすことができます!




それ以外にも、


目上の人が自慢の
レストランに誘ってくれた、
というようなシチュエーションで


誘ってくれた目上の人が
ウキウキしながら


相手「ここどうだった!?」


と聞いてきて


「おいしかったです」


これだけ返された相手は
拍子抜けすると同時に


(次からこいつ誘うのは
嫌だな…反応うすいし…
連れてきて損したわ)


マイナスイメージ
持たれてしまいます!


これも「分かりやすく説明
してみると、


「あんなに工夫を凝らした料理
初めて食べました!
しかも、普段行かないような
オシャレな場所でテンションも
すごく上がりましたよ!」


このように答えたあなたに
一緒にいる目上の人も


(こんなに喜んでくれるとはなぁ!
また次もおごってやるかぁ!)


と、仲も深まったり
また次の約束ができたりと


人間関係もステップアップ
していきます!






これらは鮮明効果という
心理効果を用いていることで


相手に印象付けたり
相手を惹きつけることが
できるようになるのです!


分かりやすく、鮮明に、
より具体的に言うことで
鮮明効果はより力を持ちます!






それを少しでも体感して
もらう簡単な練習
用意しました!


ちょっとした勉強の合間や
作業の息抜きに、
やってもらっても構いません!




まずは、


ものを使う前に印象を
付けてから使う、そして


予想と実際に使用してからの
感覚の比較、この2つを
やってもらいたいです!


簡単にいうと、例えば
シャーペンがあったら


「このシャーペンは軽そう
だから書きやすそうだけど
芯は折れやすそうだな」


と単純な予想をしておいて、
持って使用したときの感想や
感覚を予想と比較して


「意外と丁度いい重さ、
でも書きやすい、
芯はやっぱりよく折れるな」


と、予想と結果の違いや
予想通りの部分を把握する
だけのことです!


ですが


これをやっておくと
トーク中にその一つ一つの思考が
あなたのボキャブラリー


分かりやすく説明するときの
発想を手助けすることが
あります!


ですので、ぜひ言葉遊びの
ような感覚でやってみて
ください!




以上、トークに使える"ある技術"
でした!
ありがとうございました!