ママと３歳の息子のハワイ親子留学の日記です。
息子に英語が話せるようになる環境を与えたい、そんな気持ちで親子留学を決意したのは５ヶ月前。とうとうハワイにやってきました。
ハワイに来たのは８月４日（金）。
今日は５日目です。ようやく落ち着いたので、念願のブログを開設することにしました。さかのぼったりしますが、留学準備のこと、実際のハワイでの生活、ついでにママの禁煙トライのことも書いていきたいと思います。
まずは息子のプリスクールのこと。昨日からプリスクールに行き始めました。昨日は初日ということで、プリスクールを探していただいたエージェントさんが
同行してくれました。
滞在先のコンドミニアムからバスで５分程度の場所。日本でいう園庭のようなところに遊具がたくさんあります。
ちなみに、日本のように運動会ができるような園庭はありません。運動会自体がハワイにはないのかな。園庭の真ん中に大きな木があり、その枝や葉がちょうどいい日陰をつくっています。
８時過ぎに行くと、園庭には子供達がいっぱい。３０人くらいかな。先生達は４～５名ほどみえました。息子をみると、先生方は「Hi!」と声をかけてくれますが、肝心の息子は私の後ろに隠れてモジモジ…。車の中でも、「ハワイの保育園、行きたくない！」と半べそだったんです。それでも、私や先生にうながされて、すべり台の遊具へ。
しかし！すべり台の上に座っている女の子が下にいる男の子とボールの投げ合っこをしていて、動かない。息子はその女の子が邪魔で滑りおりられない。その女の子、息子に気づいて一瞬振り返ったが、なにやらしゃべった後（何をしゃべったかは、英語がわからないママにはわからない…）、また息子を無視して遊び始めた。せっかく遊ぼうと思い始めた息子だったが、すっかりしょげてしまい、いじけモードに…（笑）３～４分ほどそんな状態だったが、突然女の子がいなくなり、息子は無事すべり台を滑り降りることができた。
８時４５分になると、それぞれの教室の中にはいる。この時も、日本の保育園や幼稚園のように、はっきりとわかるかけ声や合図はなく、なんとな～く、雰囲気で次の行動に移る感じ。ベタベタに日本人なママは、おとなしめでマイペースな息子がなじめるか心配になってくる。
教室へ入ると、すでにテーブルの上に朝食が用意されていた。ハワイのプリスクールでは、朝食を出してくれるところが多いらしい。今日の朝食はシリアルとミルクと赤いジュース。シリアルは、日本で見るような形ではなく、まん丸い直径１ｃｍくらいのボール状。まだ半泣きの息子はママと離れられなく、食べなかった。
そんな息子を、先生が積み木のあるところへ促してくれた。その先生は早番の先生ということ。そして、少しだけ日本語が話せるらしい。その後も、何かと息子のことをきにかけてくれた。
それにくらべ、担任の先生は…。９時過ぎにあらわれ、にこやかに「Ｈｉ！」とあいさつをしたら、それっきり。「え～！普通は、新しいお友達が来たら、その子に話しかけ、親にも話しかけたりするんじゃないの？？」と思うママはまだまだ日本人。
息子が積み木で遊び始めたので、ママは息子から離れて担任の先生に話しかけてみた。「エクスキューズミー。」「マイ サン キャンナット スピーク イングリッシュ。アンド アイ キャン スピーク イングリッシュ リトル」
…息子は英語が話せないし、私もほんの少ししか話せないの。というようなことを、必死の思いで伝える。すると担任の先生は「いいの、大丈夫よ。ここにいたらちゃんと覚えるから。」というようなことを多分言ったんだと思う。
ついでに、「私は今日はずっと息子についていた方がいいのかしら。」と聞いてみた。本当はそんなつもりは全くなかったのだが、同行のエージェントに「もしかしたら２～３日の間は、息子さんのそばについているように言われるかもしれないですよ。」と言われたからだ。
先生の答えは、「その必要はないわよ。でも、あなたがそうしたいのなら、そうしてもいいから、選んでね。」といった感じ。なので、「じゃ、もう少ししたら帰るから、ランチの後に迎えにきます。」と伝えた。ここまでの会話は、つたないながらもなんとか通じたらしい。
息子が積み木に夢中になっているのを確認して、そっと教室を出た。
その後、プリペイド式の携帯を買いに行ったり、私の水着を買いに行ったりしたらもうお迎えの時間。バスに乗って迎えに行った。
プリスクールに着いて、息子の様子をそっとのぞこうとしたら、先生が私を見つけて、「お迎えよ～」と息子に声をかけてしまった。迎えの時間が少し早すぎたようで、まだランチを食べていなかった。
息子は目をはらして、少し涙ぐんでいた。そして私に駆け寄ってきた。きっと午前中、ずっと泣いていたんだろう。私もせつなくなってしまった。日本語が少し話せる先生いわく「泣く、泣く、泣く、泣く…」だったそう。「Thank you,Bye」と言って帰ってきた。
帰り道、息子に聞いてみると、「ちょっと泣いて、また泣いて、また泣いて、泣かなくて、泣いて」と言っていた。頑張っている息子が可哀想で、ギュッと抱きしめた。息子はお気に入りの「バスバス」（バスパスのこと）をにぎりしめてバスに乗った。
その後、コンドミニアムでアニメを観ながら少し休んだ後、３時から６時くらいまで海で思いっきり遊んだ。その息子はとっても楽しそうだった。こんな笑顔が、プリスクールでも出る日が早く来るといいのに…と思った。
海で遊んだ帰り道、「ハンバーガー２個食べたい！」と息子が言ったので、買って帰ったが、食べながらウトウト、眠り始めてしまった。よっぽど疲れていたんだろう。お風呂に入って早々に寝た。
そして、今日、プリスクール２日目。
行く前から「保育園、行きたくない」と言っていたが、なんとかコンドミニアムを出て、バス停へ。バス停はコンドミニアムからすぐ近くなのだが、８時５分ころ、目の前をバスが通りすぎていってしまった。明日からはあと５分、早く家を出よう。
その後２０分待ってやっとバスが来た。プリスクールに着くと、また「保育園、行きたくない」と泣き始める。「ママ、しばらくいてあげるから」と言うと、「ママにずっといてほしい」と泣く。
今日はプリスクールに着くのが遅かったので、すべり台で１回遊んだら教室に入る時間。今日の朝食はワッフルとミルクと赤いジュース。ワッフルは食べなかったが、椅子に座ってミルクだけ飲んだ。昨日から一歩前進！昨日は椅子に座ることもできなかった。えらい！がんばれ！
しかし、やはりママと離れられない。泣いている息子に「ママ、行かなきゃならないんだよ」と話していると、先生がきて息子に何か話しかけた。そして泣き叫び、先生の腕をふりほどこうとする息子を置いて、逃げるようにプリスクールをあとにした。辛い…
息子に英語を話せる環境を、と親子留学をすることにしたのだが、息子にとっては今はつらいだけ。時間がたてば、泣かずにお友達と楽しく遊べるようになるのかもしれない。でも、そんなこと日本の幼稚園だっていいはず。英語、ということのために、息子に辛い思いをさせているのは、私の勝手な思いこみのせいなのかも、と思い落ち込んだ。
振り返って、息子の元へ走り寄りそのままコンドミニアムへ連れて帰りたい気持ちを、必死に押さえてバスに乗り込んだ。
コンドミニアムへ帰り、洗濯をしたり部屋の掃除をしたり、ブログを書いたりするともう午後２時。少し早めに迎えに行って、息子の様子をこっそりみてみようと思う。
バスがすぐに来たので、２時半頃プリスクールに到着。まずは、昨日渡し忘れた、海外旅行の保険証のコピーを事務所のディレクターに渡す。ついでに、コンドミニアムと携帯の電話番号も。
そして、教室の方へ向かおうとすると、息子のクラスの先生がちょうど教室から出てきて私を見つけ、「誰がきたと思う？？ママよ～」と息子に話しかけてしまった。せっかくこっそり様子を見ようと思ったのに～。
息子はお昼寝から起きたばかりで少しボーッとしていた。先生いわく、「今日はとてもいい子だったわよ。疲れていたのか、よくお昼寝してたし。」ということ（もちろん英語で）。「Did he cry today?」今日は泣いていた？と先生に聞くと、「泣いていた」ということだった。
息子はお昼寝のせいと、泣いたせいで今日も目をはらしていた。帰り道息子の今日のことを聞いてみる。「給食食べなかったの。」ということ。食べたくなかったらしい。朝もそんなに食べてないからお腹空いただろうな…。トイレにも行かなかったということ。
精神的につらくて頑張っているのに、御飯も食べずにトイレにも行かなかったなんて。聞いていて胸がつまってしまう。
バスに乗り、コンドミニアムに帰って御飯を食べようと思ったが、息子がハンバーガーを食べたいというので、海の近くまで歩き、ハンバーガーを食べた。おもちゃつきの子供のセットがあって、とても喜んでいた。
その後、コンドミニアムで少し休んでから海へ！毎日プリスクールで頑張っている息子のために、息子の楽しみである海へは毎日行こうと思っている。だから、息子はすでに真っ黒！
そして、海の帰り道、お腹が空いたて我慢できないというので、コンビニでおにぎりを買って食べる。ペロリと食べてしまった。それにしても、有名なイタリアンレストランの横でコンビニのおにぎりを頬張る日本人の母子はちょっと不思議な光景だったかも…（笑）
家に帰り、お風呂に入った後、日本語放送の時代劇のテレビ番組を観てから寝る。息子はなぜか「チャンバラ」が大好き！
ハワイに来る前は、できることなら私も英語で息子と話し、テレビは英語の放送のものだけみせて、早く英語に慣れさせてあげたいと思っていた。しかし…、
ただでさえ、プリスクールではわからない英語漬け。ものすごく心細い思いをしているはず。だから、コンドミニアムでは心休まる時間を過ごさせてあげたいと思い、日本語のテレビもＯＫにしようと思う。いろいろな意見はあると思うが、私は、英語習得よりも、第一にハワイでの生活を楽しんでほしいと思うようになってきた。
今日も頑張ったね。おやすみなさい。
息子に英語が話せるようになる環境を与えたい、そんな気持ちで親子留学を決意したのは５ヶ月前。とうとうハワイにやってきました。
今日は５日目です。ようやく落ち着いたので、念願のブログを開設することにしました。さかのぼったりしますが、留学準備のこと、実際のハワイでの生活、ついでにママの禁煙トライのことも書いていきたいと思います。
まずは息子のプリスクールのこと。昨日からプリスクールに行き始めました。昨日は初日ということで、プリスクールを探していただいたエージェントさんが
同行してくれました。
滞在先のコンドミニアムからバスで５分程度の場所。日本でいう園庭のようなところに遊具がたくさんあります。
ちなみに、日本のように運動会ができるような園庭はありません。運動会自体がハワイにはないのかな。園庭の真ん中に大きな木があり、その枝や葉がちょうどいい日陰をつくっています。
８時過ぎに行くと、園庭には子供達がいっぱい。３０人くらいかな。先生達は４～５名ほどみえました。息子をみると、先生方は「Hi!」と声をかけてくれますが、肝心の息子は私の後ろに隠れてモジモジ…。車の中でも、「ハワイの保育園、行きたくない！」と半べそだったんです。それでも、私や先生にうながされて、すべり台の遊具へ。
しかし！すべり台の上に座っている女の子が下にいる男の子とボールの投げ合っこをしていて、動かない。息子はその女の子が邪魔で滑りおりられない。その女の子、息子に気づいて一瞬振り返ったが、なにやらしゃべった後（何をしゃべったかは、英語がわからないママにはわからない…）、また息子を無視して遊び始めた。せっかく遊ぼうと思い始めた息子だったが、すっかりしょげてしまい、いじけモードに…（笑）３～４分ほどそんな状態だったが、突然女の子がいなくなり、息子は無事すべり台を滑り降りることができた。
８時４５分になると、それぞれの教室の中にはいる。この時も、日本の保育園や幼稚園のように、はっきりとわかるかけ声や合図はなく、なんとな～く、雰囲気で次の行動に移る感じ。ベタベタに日本人なママは、おとなしめでマイペースな息子がなじめるか心配になってくる。
教室へ入ると、すでにテーブルの上に朝食が用意されていた。ハワイのプリスクールでは、朝食を出してくれるところが多いらしい。今日の朝食はシリアルとミルクと赤いジュース。シリアルは、日本で見るような形ではなく、まん丸い直径１ｃｍくらいのボール状。まだ半泣きの息子はママと離れられなく、食べなかった。
そんな息子を、先生が積み木のあるところへ促してくれた。その先生は早番の先生ということ。そして、少しだけ日本語が話せるらしい。その後も、何かと息子のことをきにかけてくれた。
それにくらべ、担任の先生は…。９時過ぎにあらわれ、にこやかに「Ｈｉ！」とあいさつをしたら、それっきり。「え～！普通は、新しいお友達が来たら、その子に話しかけ、親にも話しかけたりするんじゃないの？？」と思うママはまだまだ日本人。
息子が積み木で遊び始めたので、ママは息子から離れて担任の先生に話しかけてみた。「エクスキューズミー。」「マイ サン キャンナット スピーク イングリッシュ。アンド アイ キャン スピーク イングリッシュ リトル」
…息子は英語が話せないし、私もほんの少ししか話せないの。というようなことを、必死の思いで伝える。すると担任の先生は「いいの、大丈夫よ。ここにいたらちゃんと覚えるから。」というようなことを多分言ったんだと思う。
ついでに、「私は今日はずっと息子についていた方がいいのかしら。」と聞いてみた。本当はそんなつもりは全くなかったのだが、同行のエージェントに「もしかしたら２～３日の間は、息子さんのそばについているように言われるかもしれないですよ。」と言われたからだ。
先生の答えは、「その必要はないわよ。でも、あなたがそうしたいのなら、そうしてもいいから、選んでね。」といった感じ。なので、「じゃ、もう少ししたら帰るから、ランチの後に迎えにきます。」と伝えた。ここまでの会話は、つたないながらもなんとか通じたらしい。
息子が積み木に夢中になっているのを確認して、そっと教室を出た。
その後、プリペイド式の携帯を買いに行ったり、私の水着を買いに行ったりしたらもうお迎えの時間。バスに乗って迎えに行った。
プリスクールに着いて、息子の様子をそっとのぞこうとしたら、先生が私を見つけて、「お迎えよ～」と息子に声をかけてしまった。迎えの時間が少し早すぎたようで、まだランチを食べていなかった。
息子は目をはらして、少し涙ぐんでいた。そして私に駆け寄ってきた。きっと午前中、ずっと泣いていたんだろう。私もせつなくなってしまった。日本語が少し話せる先生いわく「泣く、泣く、泣く、泣く…」だったそう。「Thank you,Bye」と言って帰ってきた。
帰り道、息子に聞いてみると、「ちょっと泣いて、また泣いて、また泣いて、泣かなくて、泣いて」と言っていた。頑張っている息子が可哀想で、ギュッと抱きしめた。息子はお気に入りの「バスバス」（バスパスのこと）をにぎりしめてバスに乗った。
その後、コンドミニアムでアニメを観ながら少し休んだ後、３時から６時くらいまで海で思いっきり遊んだ。その息子はとっても楽しそうだった。こんな笑顔が、プリスクールでも出る日が早く来るといいのに…と思った。
海で遊んだ帰り道、「ハンバーガー２個食べたい！」と息子が言ったので、買って帰ったが、食べながらウトウト、眠り始めてしまった。よっぽど疲れていたんだろう。お風呂に入って早々に寝た。
そして、今日、プリスクール２日目。
行く前から「保育園、行きたくない」と言っていたが、なんとかコンドミニアムを出て、バス停へ。バス停はコンドミニアムからすぐ近くなのだが、８時５分ころ、目の前をバスが通りすぎていってしまった。明日からはあと５分、早く家を出よう。
その後２０分待ってやっとバスが来た。プリスクールに着くと、また「保育園、行きたくない」と泣き始める。「ママ、しばらくいてあげるから」と言うと、「ママにずっといてほしい」と泣く。
今日はプリスクールに着くのが遅かったので、すべり台で１回遊んだら教室に入る時間。今日の朝食はワッフルとミルクと赤いジュース。ワッフルは食べなかったが、椅子に座ってミルクだけ飲んだ。昨日から一歩前進！昨日は椅子に座ることもできなかった。えらい！がんばれ！
しかし、やはりママと離れられない。泣いている息子に「ママ、行かなきゃならないんだよ」と話していると、先生がきて息子に何か話しかけた。そして泣き叫び、先生の腕をふりほどこうとする息子を置いて、逃げるようにプリスクールをあとにした。辛い…
息子に英語を話せる環境を、と親子留学をすることにしたのだが、息子にとっては今はつらいだけ。時間がたてば、泣かずにお友達と楽しく遊べるようになるのかもしれない。でも、そんなこと日本の幼稚園だっていいはず。英語、ということのために、息子に辛い思いをさせているのは、私の勝手な思いこみのせいなのかも、と思い落ち込んだ。
振り返って、息子の元へ走り寄りそのままコンドミニアムへ連れて帰りたい気持ちを、必死に押さえてバスに乗り込んだ。
コンドミニアムへ帰り、洗濯をしたり部屋の掃除をしたり、ブログを書いたりするともう午後２時。少し早めに迎えに行って、息子の様子をこっそりみてみようと思う。
バスがすぐに来たので、２時半頃プリスクールに到着。まずは、昨日渡し忘れた、海外旅行の保険証のコピーを事務所のディレクターに渡す。ついでに、コンドミニアムと携帯の電話番号も。
そして、教室の方へ向かおうとすると、息子のクラスの先生がちょうど教室から出てきて私を見つけ、「誰がきたと思う？？ママよ～」と息子に話しかけてしまった。せっかくこっそり様子を見ようと思ったのに～。
息子はお昼寝から起きたばかりで少しボーッとしていた。先生いわく、「今日はとてもいい子だったわよ。疲れていたのか、よくお昼寝してたし。」ということ（もちろん英語で）。「Did he cry today?」今日は泣いていた？と先生に聞くと、「泣いていた」ということだった。
息子はお昼寝のせいと、泣いたせいで今日も目をはらしていた。帰り道息子の今日のことを聞いてみる。「給食食べなかったの。」ということ。食べたくなかったらしい。朝もそんなに食べてないからお腹空いただろうな…。トイレにも行かなかったということ。
精神的につらくて頑張っているのに、御飯も食べずにトイレにも行かなかったなんて。聞いていて胸がつまってしまう。
バスに乗り、コンドミニアムに帰って御飯を食べようと思ったが、息子がハンバーガーを食べたいというので、海の近くまで歩き、ハンバーガーを食べた。おもちゃつきの子供のセットがあって、とても喜んでいた。
その後、コンドミニアムで少し休んでから海へ！毎日プリスクールで頑張っている息子のために、息子の楽しみである海へは毎日行こうと思っている。だから、息子はすでに真っ黒！
そして、海の帰り道、お腹が空いたて我慢できないというので、コンビニでおにぎりを買って食べる。ペロリと食べてしまった。それにしても、有名なイタリアンレストランの横でコンビニのおにぎりを頬張る日本人の母子はちょっと不思議な光景だったかも…（笑）
家に帰り、お風呂に入った後、日本語放送の時代劇のテレビ番組を観てから寝る。息子はなぜか「チャンバラ」が大好き！
ハワイに来る前は、できることなら私も英語で息子と話し、テレビは英語の放送のものだけみせて、早く英語に慣れさせてあげたいと思っていた。しかし…、
ただでさえ、プリスクールではわからない英語漬け。ものすごく心細い思いをしているはず。だから、コンドミニアムでは心休まる時間を過ごさせてあげたいと思い、日本語のテレビもＯＫにしようと思う。いろいろな意見はあると思うが、私は、英語習得よりも、第一にハワイでの生活を楽しんでほしいと思うようになってきた。
今日も頑張ったね。おやすみなさい。