リノベーションするにあたって
業者さんとの出会いが一番大切で
金額だけで見て安いところにするのではなく
こちらの意向は汲んでくれるか
業者さんが、できることできないことを正直に話してくれるか
打ち合わせをして話したことを見積もりに反映してくれているか
そこを重視していたのですが
ある会社が一番信頼できると思い
話を進めていくことにしました。
ただ、相見積もりをとる段階で
色んな会社と話ができて
情報を集められたのが大きな収穫でした。
工事を分けて、今回は1室のみで次は隣接する部屋と廊下を、とするか
それらを一気にやってしまうか。
どの業者さんも、一気にやった方がいいというのは共通しています。
鍵を預けられるかどうかは、業者さんによって様々かも。
工事期間が長くなると、その間どこに避難していようか?
そこがネックになります。
工事期間が短ければ、ビジネスホテルにします。
荷物は引越し業者に頼んで一時保管する必要も出てくるかもしれません。
1ヶ月かあるいはそれを超えるとなると
空いているUR住宅を抑えて、数ヶ月分の家賃が必要。引越し費用も。
家族、特にダンナさんが、引越しには今まで大反対で、そこまでしてやるのではなくて、必要最低限の工事だけでいい、と。
でも…
うちは本当に、フローリングがボロボロです。
クロスも汚いです。
いつかはやらないといけないんだよ、と
今まで話し合っていたのですが
今回、業者さんたちとたくさん話をしてきて
工事のイメージがだんだん湧いてきて
ダンナさんもやっとその気になってくれました。
業者さんの都合も聞かないといけません。
さて、我が家はこれからどのようにしていくか。
まずはUR住宅の営業所へ行って
仕組みを聞いてこようと思います。