たぶん賛否両論ですよね
世間は
『子供を愛していない親はいない』
『子供は親に感謝しなければならない』
という大きな大きな常識で動いています
大きな大きな常識で覆い尽くされています
だから子供も
それを犯すことはとんでもない事だという罪悪感を持って育ちます
でもね、いるんです
子供に自由を与えない親が。
子供の『意志の芽』を摘み取る親が。
子供より自分の立場が大事な親が。
自分を守る為に嘘をつく親が。
例えば百歩譲って
『本当に子供を愛している』としてもね。
以前 おぎママが
『子供の自由や意志を摘む親は
魂の殺人者』
と言っていました
本当にそうだと思います
そういう子供は
死んだように生きるのです
親を嫌っていいんです
それがあなたの本心なら。
「私はあなたが嫌いです」
そう言っていいんです
それがあなたの心の叫びなら。
「私はあなたと離れます」
ムリに会わなくていいんです
自分を守る為なら。
自分だけは自分を殺さないように
自分だけは自分の味方になってあげて下さい。
『大っ嫌い！！』
を突き抜けて
『本当は好き』
に気付くのです
悔しいけれど…
悲しいけれど…
7月のカウンセリング日程は
もう少しお待ち下さい 
心屋カウンセラー
まっきー