GW明けからちょいと拗らせたネタを
カメラ趣味というと、世間的には「写真を撮ることが好きな人」というイメージが強いかもしれませんが実際には、写真そのものよりも機材に惹かれてこの世界に入った、という人間も少なくないかなと
私がそのひとりなので
最新のセンサー技術や、AF性能の進化、レンズの描写特性や光学設計の話にもワクワクしますがオールドレンズと言われるようなモノの収差を残した描写も好きですしレフ機のシャッター音ひとつで酒も飲めます
もちろん、写真を撮ることが嫌いなわけじゃないですしむしろ最近は撮影派みたいな感じですが正直、撮影よりも新しいボディが発表される瞬間のほうがテンションが上がりますし、青箱から掘り出し物を探してる時間が実は一番楽しかったり
まぁ結果そうなんですがレビューやスペック談義ばかりしていて、まともに写真を撮ってない人扱いされたくはなかったので、いつの頃からか写真もバシバシ撮ってますが機材に惚れ込む気持ちだって立派なカメラ趣味のひとつですよね
写真が好きな人たちが作品を通じて何かを伝えたいように、カメラやレンズなどの設計思想や性能に感動しそれを伝えたいと思う気持ちはどちらも「カメラを愛している」と言えるのかな
撮ることが好きな人も、撮るための機材に惚れる人も、どちらもこの世界の魅力を形作っていて片方だけではカメラ趣味ってここまで深い世界にはならなかったのかなと
っという事で今日はAIにカメラ好きと写真好きについてブログを書いてと頼んだらこんな感じに
今日は腰をやってしまい体調不良なので写真も撮って出し未現像の手抜きです