せっかくの週末ですが体調が万全では無いので外出は控え養生しとりす
そんな感じで今日はスナップ写真機材について
所謂スナップ写真と言うと機材を選ばず200万のカメラでもトイデジでも勿論スマホでも出来る撮影出来ます
自分の中では勝手にスナップはjpeg撮って出し、軽快に撮った写真に現像でコッテリ味付けするなんて野暮というかどちらかというと現像した色よりカメラとレンズが出してくれたそのままの色で勝負したいと
まぁ単にガッチリ現像してます!っていうより撮って出しでこんな感じでした的な方がカッコいいかなと言う厨二的な発想もありますが
カメラの色やレンズの色で写真を表現するのはせめても特に意味のない写真に自分だけでも意味を出るのかなと
まぁ使う機材は撮り手の最大の拘りですが現像前提なら撮りたいモノが撮れるならスマホでもいいかなと
私が撮るスナップはぶっちゃけスマホでもいいじゃんと言われても何も反論出来ないような写真なのでせめて機材の色を記録する為とか理由付けないとスナップ写真なんてとても公開出来ないレベルだからなんですが

スナップ写真のセンスが無いのはカメラを始めてすぐにわかったのでスナップは何かボディやレンズを買った時にしかしなくなりましたね
磨く事も怠ってますが
とは言え野鳥や動物撮影もセンス要らないかと言うとそうでもなく撮っていくにつれ結構構図のセンスは要求されるというか満足出来なくなってくるので色々考えます
所謂図鑑写真からの脱却というか、待つのも嫌いだし見つけても構図が悪ければ撮らないという感じで、如何にその場所に自分を溶け込ませていけるか考えてます
鳥やエゾリスは人間の気配察知したら勿論どこかに逃げていってしまうので如何に気配を消すか、または察知されても逃げられないような行動取れるか
これがわかると常にではないですが鳥やエゾリスの方から不意に近づいてくれていい写真が撮れたりするのである意味高画素なカメラより長いレンズより大事かもしれませんね
これが出来るようになればリスの昼寝も撮れます