Z50IIを使ってみての初感 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はフォローしていただいたりコメント頂けると当方喜びます

Z50IIのファーストショットは50mm f1.2で真顔

っと言う事で公園に試し撮り行って来ましたがRAWで撮ってきてしまいまだ現像ソフトが対応してなかったのでノイズもそのままRAW撮って出しでお送りします笑い泣き

せめてjpegで保存しとけばカメラ内現像である程度ノイズやシャープネス調整してくれたと思うんですがちょっと甘い描写はご容赦ください笑い泣き

っと言う事で描写性能より使い心地をメインに話して行きたいと思うんですが、Expeed 7の設定画面にまだ慣れてなくとりあえず細かなカスタムキーなどのセッティングは後回しにしてAF-Cで被写体認識は最初Autoで後から手動で切り替え、AFエリアはワイドエリアSとスポットを切り替えながら撮ったんですが、これから煮詰めて行けば中々使えそうな手応えは感じましたニコ

今日貼った写真の大半はワイドエリアSで被写体認識使いながら撮りましたがこういう場面はさすがに合わなかったので枝抜くところだけスポットに切り替えましたが、AFエリアが結構沢山あるのでどれが使いやすいか色々試しながら絞り込んでいきたいと思います口笛ちなみにSONY機は十数個の中から使うのはスポットと拡張スポットとワイドSだけなのでZ50IIもその辺りで落ち着くと思いますが指差し

上で最初は被写体認識はAutoでどのくらい検出してくれるかやってみたんですがリスはギリギリAutoでも瞳にピント行ったんですが鳥は明らかに鳥に設定した方が精度が高かったのでこれをボタン一つで切り替えたいんですがZ50IIのカスタムキー設定にその項目が見当たらなかったので都度iボタンで簡易メニュー開いて動物と鳥を切り替えしてましたぶー

まだ私がメニュー見切れて無いだけかもしれませんがSONY機は被写体認識の対象を選んでボタンで切り替える事が出来るので動物、鳥、昆虫をボタン一つで切り替え出来るんでもし現状設定出来なくても今後のファームアップに期待したいですねにやり

ただ比べれば今後Z50はAF-Sしか使えないかなと思うくらいAFには雲泥の差がありまして今日のまったく設定煮詰めてない状態で使ってもZ50II買って良かったと思わされるくらいの進化を遂げてましたニヤニヤ

Expeed 7はjpegの処理が非常に優れてると後から知ったのでRAW+jpegで撮ってくればよかったと後悔しとりますがPureRAWに対応してくれたらRAWしか要らないかなとも思ったりにやり

あ、あとファインダーはZ50と比較して明るくなったようですが見え方はあまり変わらず結構カクカクしてます汗うさぎ

ファインダーのフレームレート変えれるのかまだわかりませんが他の部分の進化が凄い分、ちょっと気になりましたキョロキョロ

センサーが据え置きで云々みたいな事も言われてましたが出てくる画はZ50でも十分なので恐らくは十分だと思いますてへぺろ

ちなみにAFのスピードや認識は文句無いんですが精度に関しては体感SONYのα9よりは劣るかなと、撮影枚数300枚程でとりあえずピント合ってるのだけ選別して140枚ほどでしたキョロキョロ

今日は試し撮りなのでZ180-600mmで行ったので性能は出ていたと思いますが被写体は認識はするけど合わないみたいな初期のOM-1みたいな挙動ですかね笑い泣きこちらも今後のファームアップに期待しますウインク

Nikonはファームウェアのアップデートで機能の改善をかなりしてくれるイメージなので今思っている不満は最終的に無くなる事を期待しますニコニコ

あ、あと三時間ほどの撮影時間でバッテリーはちょうど二つ空になりましたびっくり

マイナス気温と言う事とAFにかなりバッテリー食われてる印象ですね魂が抜ける

っという事でまとめとしまして

Z50と比較して満足点
AF性能
連続撮影枚数

今後のファームアップで改善して欲しい点
ファインダーのフレームレート(設定あるなら🙇)
AFの精度
ボタンでの被写体認識対象の切り替え(設定あるなら🙇)
更なる高容量バッテリーの発売

とりあえず第一印象はこんな感じでしょうか口笛
エントリーモデルという位置付けと言うのは百も承知ですがそれにしてはあまりにも素晴らしいカメラなのでもうちょっと煮詰めて欲しかった不満点も出てきちゃいましたが使って楽しいカメラである事は間違いないですね爆笑