レンズにスキンシールを貼る | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はフォローしていただいたりコメント頂けると当方喜びます

ライトバズーカ用のレンズカバーを探したら結構いい値段したのでとりあえずカバー代わりのスキンデカールを買いまして真顔

ちなみにいつも買ってるRolanproのレンズカバーだと12000円程でこちらのお値段は3000円弱指差し

今回は雪仕様のデカールにしました口笛

貼り付け時の微調整に便利なピンセットも付属してる割にはリーズナブルかなと思いました指差し

中身はEマウント以外のLマウントやXマウント用のデカールも入ってて貼り終わった後結構残ってて勿体ない気もしましたが使い所が無いので捨てました笑い泣き

ちなみにこのデカールの素材は3Mの2080というカーラッピングなどに使用されている耐久性と汎用性に優れたラップフィルムで以前違うレンズで貼り付けた事あるんですが剥がれる様子も無く非常に重宝しとりますウインク

そしてこのフィルムに使われてる接着剤は初期接着力が低く貼り直しが容易でしばらくするとガッチリ接着される素材だそうで貼ってる時に曲がってもニコ

貼った直後であれば容易に剥がして貼り直し出来るので不器用な私でも余裕でしたウインク

レンズフードの仕上がりはこんな感じでRの部分の裁断もほぼ完璧でシワになる事も無く貼り付け出来ましたニコニコ

完成図がこちら指差し

ズームリングやピントリングのゴム部分にも貼り付けするテープが付属してるので結果的にゴム部分の劣化や汚れも防げるかなと思うのでリング周りだけはこのラップフィルム買って独自に裁断して貼り付けたいくらいですウインク

まぁ実際迷彩柄などのレンズカバーを付けても鳥や動物などにはほぼ意味が無く、私が望遠レンズにこういったモノを付けるのはレンズを傷や汚れから防ぐ為で結構木や枝に接触するんでこういうカバー付けてない望遠レンズは結構傷だらけで滝汗

多分傷防止なんだとは思いますがフードだけとか迷彩テープ貼り付けたりフードの先端にゴムパッキン取り付けてる方見掛けますが、せっかくいいレンズが逆に貧相に見えるので個人的にはやるなら全部ですねニコニコ