中秋の名月
三連休の初日と3日目はZ50に300mmを付けて公園に散歩行き初日に色々考え方が変わったという記事を書きましたが考え方が変わった他にも明るい単焦点を使ったから気付いた事も結構ありまして
α7RVでSS落として撮影する時に手ぶれ補正の範囲内くらいでSS落として出来るだけISOを低く撮りたいんですが高画素機所以の微ブレというか手ぶれなのかSS落とした事で起きた被写体ブレなのかわからず悩んだ時期ありましたが手ぶれ補正OFFにして一脚で撮るとガッチリ止まってくれた事からやはり手ぶれかなという結論に至り、それからSONYの手ぶれ補正機能はあまり信用してなかったんですが(もちろん手持ちの時にはON)今回使ったZ50とレンズには手ぶれ補正機能は付いてないのでf値開放でSSをなるべく稼ぐような撮り方してたんですが暗い場所だけどどうしてもISO1600以下で撮りたいとなぁ思った時に一か八かでSSを1/125まで落とし脇を締め息を止めて撮ったら結構止まってくれたんですよね
現像前
現像後
手ぶれ補正機能は勿論便利な機能ですが高画素機になればちょっとのブレもシビアになりますし、SS落とせば被写体ブレという事も出てくるので感度の許す範囲でSSはなるべく上げて撮りたいなと
200-600mmだと開放でf6.3なのでもしf2.8のレンズで撮れるなら3段ちょいSS上げれると考えると1/160で撮ってた場面なら同じISOで1/1000くらいまで上げれる事になるのでこれは何にも変え難いメリットですよね
明るさは正義と言う言葉を正直あまりピンと来てなかったんですが、この石頭でも実際自分で明るいレンズを使ってやっとわかりました
昨日の公園散歩で久しぶりにお会いする人達とそんなカメラ談議をしながら野鳥情報を交換したりして楽しく過ごしました
数年前までは1人(相方は居た)でネット以外で気の合う仲間など居なかったですが今は行く先々で自分からフランクに声を掛けたりして話しをさせてもらったりして同じ楽しみを共有してる人達との話しは有意義で楽しいですね