ギンギツネ
北半球に広く分布するキツネらしいですが昔は毛皮の材料として養殖されていた時期もあったみたいですが現在は動物愛護の観点から飼育数はかなり減っているそうです
そう言えば今は毛皮のコートなんてほとんど見掛けなくなりましたね
エキノコックスは無いもののキツネは噛む恐れがあるので触るのはNGでしたが可愛かったです
そしてキタキツネも居ました
普段見掛ける野生のキタキツネは大抵ボロボロで痩せ細ってるんですがさすが飼われてるだけあって丸々としてますね
ちなみに野生のキタキツネはエキノコックスを持ってる恐れがある為、向こうも逃げますがこちらからも近づく事はまず無いのであまりマジマジと観察する事は少なかったんですがこうして見るとなか中々優雅な姿してますね
キタキツネはホンドギツネと比べて一回り大きく足や耳の裏が黒いのが特徴だそうです
昨日書き忘れましたが今回の撮影はD4sに70-200mmで撮影してます