続Ai AF NIKKOR 28mm f2.8Sで写真を撮る | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はお気軽にコメント頂けると当方喜びます

昨日紹介しました28mm f2.8でスナップしてきたいなぁと思ってたんですが日中は暑いし夕方では暗くてこのレンズの真の性能が紹介出来ないなぁと思い朝の多少涼しい時間帯に近所の石山緑地まで散歩スナップしてきましたチュー


この写真は散歩の最後に撮った写真ですがこの時点で28度滝汗北海道では考えられない暑さですね笑い泣き

下のExif見てもらえば説明不要ですがカメラはD700でAモードで絞りはf5で撮りましたが、絞るとホント隅々まで良い感じですねニヤニヤ


得意な部分と苦手な部分が結構ハッキリとしてるレンズというか撮った写真を見て私のわかる範囲で解説をニコ

f3.5ですが光が豊富な朝ならもっと絞れば良かったですねてへぺろ

それを踏まえたf5.6真顔今回Aモードなので絞りは自分で決めてSSはカメラに決めてもらいましたウインク

油断するとこうしてすぐ空が飛ぶのでISOは200固定ですニコ

上の写真は1/80くらいでこれは1/250でしたが空を飛ばさないならこのくらいのSSでシャドーを持ち上げて調整した方がまとまり良い写真になりますねニコニコ

開放でSS1/2500、フレア狙いで撮ってみましたが予想より出なくてまだ逆光を操るには修行不足ですね笑い泣き

f8までガッチリ絞って1/80、空は飛びましたが正面の木々の暗い部分は粘ってくれましたかねウインク

明るいトコと暗いトコのコントラストが大きい部分はiPhoneの方が撮るの簡単ですがこれをカメラと腕でしっかりコントロール出来るようになりたいですねウインク


半段絞ってf3.5ですがこの辺りからピント面の解像は不満は無いですねにやり

同じくf3.5でボケは少ないですが後ろもオブジェなのでこういう時はある程度ディテール残ってた方が良いかなと思います指差し

預かってたワンコ達の散歩が無くなったので正直朝は手持ち無沙汰です滝汗

さて、これもf3.5なんですがボケが少ないのは構わないんですが気をつけないとなんとなく全体的にノッペリした平面的な写真が撮れてしまいます驚き

まだこの時代のレンズだと絞りによって立体感や奥行きなどは調整出来ず、この辺はDタイプ以降のレンズならもう少し表現出来るかなぁと思うんですがこの辺りは光を上手く使わないとですね真顔

とは言え私の手に入れた値段から考えたらコスパ抜群の遊べる単焦点レンズという事でニコニコ