Tamronと言えば高倍率ズームレンズを思い浮かべる人も少なくないと思いますがその歴史は結構古くから出てたみたいですね
初代の185DからA061になりA20で手ぶれ補正機構も付き最終モデルのA010も生産終了になってしまって現行の高倍率ズームは28-200mmとAPS-C用の18-200mm、18-300mmでこのシリーズの後継モデルは出てないようですがまた28-300mmの新型にも期待しつつ今回手に入れたのは
初代モデルの185Dです
2750円とジャンクにしてはオタかめですが前後のキャップとフード付属でレンズもキレイだったので健康診断が無事に終わったご褒美で思い切って買ってみました
ちなみにウチには現時点での最終モデルA010もえるので大きさ比較
185Dの方が太くてカッコいいです♪
ちなみに伸ばすと185Dには最短撮影距離が印刷されてますね
185Dの28mmと300mm
A010の28mmと300mm
正直あまり大きな差は無いですかね
まぁ便利ズームなのでこれ1本で済むと言うのがメリットなので描写性能の劇的な改善、変化は難しいですかね
ちなみにこの185Dを手に入れた帰り道に撮った作例も少しだけ
この日は曇り+雨でコントラストは低め、周辺は荒れてますが真ん中はソコソコ描写されてますね
カラスにピン合わせたつもりが隣の石にピン来ましたね
ちょっと絞ってみましたがそれほど描写が改善しなかったので比較は貼りませんw
歪みはありますがめちゃくちゃ気になるレベルでは無いかなと思いますまぁ気になれば今は簡単に補正も出来ますし♪
ワイド側28mm、真ん中に何が写ってるかこの写真では確認難しいですね
60mmくらい、何となく真ん中に照明らしきものが見えますね
テレ側300mm、照明でした
っと言う事でジャンクと言いながらもほぼ普通の中古レンズだったので2750円も高く無いかなと