Leitz Hektor 13.5cm f4.5 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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ライカのジャンク安レンズの二本目です真顔


ライカ ヘクトール 13.5cm f4.5

シリアル番号から製造年は1956年頃のレンズと思われ一つ前のエルマーより更に古いレンズにびっくり


レンズ全体の大きさはそこそこですが看板持ち


レンズ部分はこれだけです指差し


コイツはねじ込み式のL39ではなくMマウントという事でマウントアダプターを用意


レンズ自体に少しクモリはありますがとりあえずこの状態でテスト撮影にやり


開放f4.5の画像ですが中央でピント来てますが全体的にイマイチ眠いのはレンズのクモりのせいかな汗うさぎ

って事で試しにf8まで絞るとすごくシャープに笑ううさぎ

開放で一番性能が出ると聞いてたライカレンズですがこのレンズは少し絞る方が描写が良好になりますねウインク

まぁこういう雰囲気が現代レンズでは出せないオールドレンズの味だと思うのでやはり開放で使ってナンボのレンズかなと照れ


ぶっちゃけ写りはエルマーと同じような感じですね滝汗


雰囲気良い被写体はホント良い感じで撮れますねウインク


明るめで撮ると収差が目立つので気持ち暗めで撮ると良い結果になるレンズですねニヤリ




最後に室内で、ISOは6400まで上がりましたが艶のある画で満足ですニヤニヤ



地震が心配なので最近また模様替えを始めました指差し