所謂ミニ三脚 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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仕事帰りにふと立ち寄ったリサイクルショップ口笛


ガラスケースのカメラコーナーにはめぼしいモノは無いなぁと思いながらメインのジャンクコーナーへ凝視

SLIKのmini3が330円ニヤニヤ


小さいのでオモチャ扱いされたんでしょうかw

こんなに小さくても新品で買うと3000円弱はするのでベルボンのEX-440あたりより高い三脚ですw


ウチの小さめの三脚と比較してみました真顔

まずはマンフロットのミニ三脚 PIXIと

大きさはほとんど変わらないですがマンフロットは良くも悪くもこれ以上の汎用性は無いので脚が伸ばせて後に紹介しますが上の雲台の交換も効くSLIK mini3の方に軍配が上がりますかねにやり


そして数ヶ月前にヨドバシの駐車料金を無料にする為に買ったVelbonのEX-Macro IIと比較してみましょう真顔

Velbonの方が一回り大きいですが脚が更に広げてSLIKと同じくらい低く構える事も可能ですし、華奢ですが脚を伸ばせば70cmくらいの高さまでいけて手軽に使いたい時は非常に便利なんですが作りが凝り過ぎたのか雲台がプレート接続になっててカメラを取り付ける時いちいち雲台プレートをカメラに付けてから三脚に装着するという手間と小型のプレートなのであまりガッチリ固定出来ないのが唯一の欠点というか要らなかった機能ですねえーん

その点、SLIK mini3の方は付属の雲台は直接ネジで固定出来るので用途の限られた三脚においては手軽に載せ替え出来るという点はやはり便利に感じますね指差し看板持ち


そしてこの三脚の一番良かった点は雲台の交換が出来る事でしょうか指差し

頑丈な自由雲台を載せたりすればちょっと重めのカメラ載せる事も可能かなと思いますウインク


っという事でトラベル三脚から卓上三脚と同じような物並べてみましたが意外と大きさと用途被らなさそうな大きさの違いw


っとは言え使うのかな滝汗