ちなみにレンズカバーは注文中です
さて、昨日Twitterの方には既にあげたんですがCanon、SONY、Nikonの望遠レンズ3本で月を撮り比べでみました
まずはSONYのα7RIIに200-600mmのレンズに全画素超解像ズームを使って撮った画から
ピントはきてると思うんですが全画素超解像ズーム使わないで普通にトリミングした方が解像感あったかもですね
続いてはCanon、SIGMAの150-600mmに7D Mark IIで換算960mmで撮りました
どれもAWBでjpeg撮って出しですがクレーター部分とか見ると結構解像してるけどハイライト部分が柔らかい感じでCanonらしく撮れたと思います
最後にNikon D7200に200-500mmの換算750mmでどうでしょう
SONY機程はエゲツない感じでもなくCanonよりコントラストの高く非常に繊細に月の表面が解像してくれてると思います
個人的にはSONYの200-600mmが1番解像して欲しかったんですが撮り方の違いはあれどこの結果だけだとNikon、Canon、SONYの順ですね
SONYもAPS-C機で900mmで撮ったらまた違う結果になってたかもですが、まぁ線は太めでも細部まで解像はしてくれてるのでピントが合えば大差無しという何とも締まらない対決結果でした