Canon EOS 10D(ジャンク品) | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
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今日は2003年3月発売のデジタル一眼レフです真顔

EOS二桁機の初代でAPS-Cセンサー630万画素と言うカメラですがちょっと別の目的で行ったお店でジャンクでゲットしてきました指差し

発売当時は20万円前後してたカメラと言う事からか作りは非常に堅牢でボディも明らかにデカくてかっこいいですねぇ照れ


ジャンクと言っても動作に問題も無くバッテリー、充電器、アイカップ等最低限の付属は付いており、その場で動作も確認出来たので買って来ました


2003年のカメラと言うとNikonだとまだD70も登場してない時代のカメラで2002年発売のD100がライバルでしょうか凝視

どちらのカメラも見た目かっこいいニヤニヤ


試し撮り真顔

50mm f1.4のプラナーをたまたま持ち合わせてたのでまずはそれの開放



家に帰り何か違うレンズでと思いレンズ漁ってたんですが実は10D、APS-CセンサーのカメラなのにEF-Sレンズは使えないと言う謎仕様なのでとりあえずフルサイズ用の撒き餌50mmレンズで撮影驚き


当たり前ですが画素数が描写の良し悪しを決めるものでも無いので2Lくらいのプリントなら十分ですしクラシックカーのような性能だけでは語れない当時のカメラの味を楽しめる一台ですねニコニコ

歴史を知るとその後のCanonのカメラに対する考え方や進化のさせ方がわかって、古くて今となっては低スペックなカメラでも使う意味が生まれたり指差し


まぁデカくてゴツいですがちゃんと外の光の下で使ってみたいカメラでした


ちなみに購入金額は2人で昼飯食べに行って奢ったくらいの金額くらいですねw

これは800円♪