Canon EF 28-70mm f2.8L USM | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
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D4sの小物もちょいちょい届きつつその辺りは揃ってからまた紹介とと言う事で今日のネタはこのレンズの紹介を♪

Canon EF 28-70mm f2.8L USM


1993年発売の初代大三元標準レンズとなるんでしょうか、このレンズがジャンクで転がってまして気付いたらゲットしてました(^◇^;)


家に帰ってジャンクの理由はすぐ分かりました💦

とりあえずワンコで試し撮り

7D mark II

ISO6400



5D mark II

ISO3200



もうお分かりと思いますが5D mark IIで撮った方が顕著ですが中玉がめちゃくちゃ曇ってます(-。-;

どうやらこのレンズの持病らしくて4群のレンズがバルサム切れを起こして接着剤が白くクモるらしくて分解して清掃してもダメっぽくて修理すると3万くらい掛かるそうで(^◇^;)


まぁ置き物でも損しないような値段だったんですが程度の良い中古を買ったつもりで3万出してバリ品になるならとも考えたり🤔


ってかそれ出すならNikonの大三元の方が欲しいですねww


曇ってるにしてもCanonのマトモなレンズ初めて買いましたが外観の迫力がすごくて所有感ハンパないですね(^◇^;)

Canonのカメラ買った時はこのレンズ付けて写真撮る用のレンズとしてしばらくは活躍してもらいますw