すさて昨日に続いて今日もX-T10ネタです
エントリーモデルとは言え初の富士フィルム機で結構軍艦部のダイヤルなど新鮮な部分があったりしながらFnボタンなど色々自分用にカスタマイズしておりました
昨日も書きましたがX-T1と迷ってこっちにした理由に軽さと小ささを挙げましたが富士フィルムのカメラは星空写真で比較的赤の写りが良いと評判だったのでそれならポタ赤に載せて使いたいと思いましてそれなら小さければ小さい程いいなと思いこちらにしました♪
そしてもう一つ気になっていたのがフィルムシミュレーション機能です。
各社似たような感じのモノは搭載されてますが本家が作ったモノというのを是非この目で見てみたかったと言うと聞こえはいいんですが普段から基本スタンダードでしか撮らないのでまぁ現像の参考に〜風に現像しました的な事が言えるようになればとw
撮って出し作例を載せながらX-T10に搭載してるフィルムシミュレーションを紹介します。
説明はマニュアルから引用させていただきました。












景色とか撮るともっと質感の違いわかると思いますので機会があればまた撮り比べしたいと思います
実はこれ以外にも色々撮ったんですがアメブロの一つの記事の写真添付枚数がオーバーするのでまた機会があれば紹介しますかね^^;
とりあえずベルビア(vivid)以外はホント微妙な色味の違いだけなので分かりづらいですがフィルム時代を知らない私にとってはこの微妙な色味の違いが本家の味付けだと思うとなるほどなぁと思う部分もあったり
こういうコンパクトなカメラだと持ち歩いてスナップ写真も撮りたくなりますね