Asahi PENTAX Tele Takumar 200mm f5.6 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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今日は一日Amazonprimeで007を観まくって終わると言う久しぶりにゆっくりと贅沢な一日を過ごさせてもらい夜はカメラレンズの棚の整理や片付けしてたらオールドレンズの棚の中からミノルタの135mmf2.8やf.3.5やらカールツァイスの135mm f3.5とか135mmのレンズが結構出てきまして昨日のNikonの135mmと比較してみたいなぁと思ったり(多分需要が無いのでやらないw)


そんな感じで135mmは一旦置いといて今日は左のTele Takumar 200mm f5.6というレンズの紹介


200mmですがfが5.6と暗いため非常にコンパクトと言うか小型軽量なレンズですね

レンズの前の方に絞りリングが二つ付いてるのが特徴なんでしょうか、なんでもプリセット絞りと言ってこのレンズが活躍していた時代では結構メジャーな機構だったらしいですが、ちなみに手前のリングはクリック有りで後ろがヌルヌル動くリングで片方で絞り決めといてピント合わせの時にもう片方で仮で絞りを開けるみたいな感じでしょうか



とりあえずPENTAXのk5IIsで試し撮り、換算300mmなので部屋の端まで行ってギリでした(^◇^;)

相変わらずの部屋の暗さはさておき換算300mmf5.6と思えばズームレンズより軽くてクセもそれほど無さそうな感じはします


ちょい絞って撮れば大分シャキッとしてくれますね

このレンズは元々ヤフオクのカメラまとめセットみたいなのに入ってきたレンズだったので正直試してみようとも思わず棚に眠っていたレンズだったんですがこいつをゴソゴソしたおかげで135mmのレンズが沢山出てきたので結果オーライw



ちなみに月を撮ってみましたがやはり300mmでは物足りなさすぎですね^^;


コンデジのNikon P900で撮った月はこちら

2000mmパワー恐るべし💦