MINOLTA AF 20mm f2.8 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はフォローしていただいたりコメント頂けると当方喜びます

近所のキタムラでSONYのSAL20F28を見かけて20mmいいなぁと思ったりしましたがAマウントのクセに4万弱の値付けでこの金額なら他のレンズ買った方がと言い聞かせて諦め掛けた時、たまたまこのMINOLTAの20mm f2.8のレンズを見つけまして♪
調べてみるとSONYのSAL20F28と比べるとコーティングが変わったくらいで光学設計はほぼ同じという代物、そして値段が一万ちょいでSONYのレンズはもとより20mmの単焦点でこの価格ならいいかなと言う事で購入しました♪

あいにくの曇り空ですがテスト、SS15秒ISO3200のf4で撮影してみました

中心以外の解像感はちょっと…的なレビューを見てたのでどんなもんかなぁと思いながら一枚撮ってみましたが人のレビューは参考までにと言うかこういういい意味の裏切りがあるから実際使ってみないとですねぇw少なくとも私のレベルでは周辺まで文句なしの写りです♪


ちなみに28mmでおなじ場所から撮ったのがこちら
20mmが圧倒的に広いですね

iPhoneの編集画面で四隅を拡大してみましたがまったくの無編集という事もわかると思いますがその他、変な歪みなど無く星もほとんど流れてないので俄然晴れた日に試してみたくなりましたね♪




晴れた日の逆光とかで使わなければコーティングの違いもほとんどわからないのかなぁと思いつつとりあえず買って良かったレンズでした♪