PENTAX DB100(双眼鏡) | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はお気軽にコメント頂けると当方喜びます

野鳥撮影時にちょい遠くのものを確認するのに双眼鏡あったら便利だよねーなどと話しててヤフオクを見たら興味深いモノを発見しまして安かったのでポチッと落札してみました


PENTAXのデジビノ DB100と言うもので双眼鏡なんですが本体にカメラ機能が付いてると言う事で面白そうだなと思ったんですが2002年発売といい事でカメラの画素数は80万画素と証拠写真にも使い物にはならなそうなスペックとメモリも内蔵16MBで久しぶりに見た規格不明のUSB端子でPCに取り込む仕様らしく恐らくカメラは使わないと思いますがPENTAXのロゴに惹かれて買いましたw
双眼鏡の性能は7×17で7倍で前玉が17mmと言うことでしょうかね

ピントを調整するのにいちいち液晶画面を立ち上げないと調整出来ないのは不便だったりそもそも電池抜きでも250gくらいで現在売ってるPENTAXの8×21でも200gちょいと性能は劣るは思いわですがガジェットとしてかっこいいので許しますw

左のカバーを外すとUSB端子が出てきまして、真ん中下のレバーを下げるとレンズカバーが下りてカメラが使えるようになります

PENTAX DIGIBINO DB100の主なスペック
製品名ペンタックス DIGIBINO DB100
撮像素子1/3インチ有効80万(総85万)画素CCD
レンズ光学7倍固定、f=37mm(35mmフィルムカメラ換算280mm)、F4
記録媒体内蔵16MBメモリ
記録画数1024×768/640×480ドット
モニタ1.6型D-TFD(7万画素)
インターフェイスUSB、ビデオ出力
電源単3電池×2本、もしくはリチウム電池CR-V3×1本
サイズ127(W)×69(D)×44(H)mm
重量255g(本体のみ)

後継機種でDB200と言うのもあるらしいですがチャンスがあれば欲しいでスネw