望遠レンズ試し撮り | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はお気軽にコメント頂けると当方喜びます

当たり前だけとカメラって一言で言ってもホント色々な楽しみ方があってその一部でもハマってしまったらもう一生の趣味と言ってもいいくらい奥が深いんじゃないかなと思ったり

っとまぁ散財の言い訳をしながら今日はもう一本SIGMAの150-500mmと言う古い望遠レンズのテスト撮影もしてきました。

まずこれはiPhoneXの写真

○で囲った部分を500mmで撮ると
JPEG撮って出しで無修正画像ですが細かい事は抜きにしてこれだけ寄れると色々楽しみが広がりますねぇ

レンズの画角はまずこちらが150mm

そして500mm

全画素超解像ズームで更に2倍ズームで1000mm

スマホからのズームよりはインパクトは無いもののワイド端からテレ端まで中々の解像度で必要十分かなと思います

午前中の昼前あたりだったせいか鳥はあまり居なかったんですが




これは鳥にはピント外れてますが手前の枝がバキバキに解像してますねw

100-400mmのsonyのレンズと比べても撮る人が同じなら今のところ同じくらいの解像感でしょうか、一つだけ違うのは全画素超解像ズームを使うとAFの測距点が中心と言うよりは画面全体になってしまうのでどこにピントが来てるのかがわからないのとsonyのレンズなら初代α7でもAF性能は不満が出ないレベルで収まりますがSIGMAのレンズだとAFは使い物にならないと言うところでしょうか
あと今日は1.4倍テレコンを忘れてしまったので次回はテレコンを付けてどんな塩梅かテストしてみたいと思います

では最後についでの作例を





まぁAFが多少遅い以外は不満の無いレンズです
安いですしw
いよいよ600mmのズームレンズが気になってきましたが来月はもう買うもの決めてるのとこのレンズで納得のいく写真が撮れたらご褒美にして次のステップにしたいと思います