ボディー色はガイアノーツ アルティメットホワイトをベースにExブラックで塗り分け
お決まりのスタジオオクト ONIウレタンクリアーにてトップコートという感じになってます。
そして
リベンジ1つ目は
フェンダー4箇所の塗り分け
前回はフェンダーの膨らみラインのツラでマスキングをして塗り分けましたが
実際はツラではなく若干下から塗られているんですよね。
これが案外大変で、境目が分かり難く何度も合わせては剥がしを繰り返しました。
その甲斐あり
シャープな見た目、よりリアルになりました(*⁰▿⁰*)
2つ目のリベンジポイントは
給油口です。
この給油口も知る人ぞ知る?塗り分け方になっており
余白がいやらしくある訳ですよ。
前回はこの塗り分けをスルーして仕上げましたが、こんな細かな箇所ではあるのですが
やはり雰囲気がガラッと変わりますよね?
ココをこうしました!などなど何も言った訳ではないのですが
『お!ちゃんと塗り分けやってるね!』と色んな方々からお褒めの言葉を頂きました(〃ω〃)
今回、製作したのが1期仕様という事で
ドリンクホルダーパーツの取り付け指定があり
塗り分けしてそのままでは味気ないと思い
クリアーライトブルーのレジンをダイソーで調達してきまして
コップ内の水🚰を多少大袈裟感がありますが表現してみました٩( 'ω' )و
リアの牽引フックは前作同様に
0.3mmの真鍮線をUの時に通しエナメル塗料でサクッと塗って仕上げています
という事で
改めてこのような仕上がりとなりました(*´◒`*)
マンガ・アニメのおかげで超有名な車種になったパンダカラーの86レビン・トレノ。
当ブログのアクセス詳細を見ても
古い記事ながら86製作記が割と多いですし
店頭でも買って行かれる方も多いそう。
しかし、いかんせん塗り分けで一歩踏み止まってしまったり失敗して嫌になったりしてしまうキットと言っても過言ではないのも事実だったり…
劇中で『86はドライバーを育てる』とありますが
私はモデラーも育ててくれる良い車種(キット)だと思ってます!!
ですので、失敗は成功のもとという言葉があります通り
沢山数をこなして最高な86を作りましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ
このキットを課題無く仕上げたら間違いなくかなりの上級レベルですよー🙆🏻
それではまた次回( ´ ▽ ` )ノシ