ども!CHI'i (チぃ)です。
タミヤ GR86 進めていきます
前回は内装の続きという事で
塗り分け〜組み付けを行い
無事、内装編終了となりました♪
今回からは
いよいよボディーを艶々にする為の研ぎ出し作業を進めますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
人によりそれぞれですが
自分は水研ぎが好みなので、適当なタッパーに水を入れ用意します。
ウレタンのメリットでもある
肉厚と伸びの良さで、人によってはそのままでもイケる仕上がりではありますけど〜
個人的にはシャープ&つるんとしたボディーにしたいので
モールド部の盛り上がりと若干のゆず肌を
バシッと均してやります!
#6000 神ヤス と同番手のラプロスを使い
研ぎ終わりました!
好きな動画や音楽聴きながら
無心で作業しているだけなので
作業風景は割愛で(・ω・`)
ヤスリが当たらず艶が出ていたり
ゆず肌を除去しきれてなく塗面がウネウネしていたりしていなければOK!
大雑把に言ってしまうと
艶消し状態になっていれば良いです(^ー^)
水研ぎで出た削りカスを歯ブラシ等でしっかり
洗い流して次はコンパウンドがけです(*´-`)
1STEP目は
SHOW UP スーパーカットコンパウンド PC
を使用して磨きました!
名前負けしないくらい
カット性能が高く、ペーパー目をあっという間に消してくれます。
また、ノンシリコンなので作業中にヌルヌルしないのも良いですね〜(*'ω'*)
カット性能が高い反面、角は下地を出しやすくなるので
そこだけ注意ですね⚠️
写真では全く違いが伝わらないので
中間の作業写真は割愛_(┐「ε:)_
ONI コンパウンド 3種を順番にかけ
ヌルテカ状態まで仕上げました!
やっぱりこの艶感ですよねー(*´∇`*)
タミヤコンパウンドなどなど、割と店頭で手に入りやすいコンパウンドは結構油分が入っている為
磨き後はヌルテカになりますが、あくまでも油分でヌルテカになっているだけなので
洗うと艶感が落ちてしまいます…。
ONIコンパウンドはノンシリコン系なので
油分による誤魔化し艶ではなく
素の艶なので、洗っても艶はキープしてくれます(๑╹ω╹๑ )
また、磨き傷が取れてるか?取れてないか?の判断もつきやすいってのが良いですね!
さてこれでボディーの研ぎ出しは完了したので
次の工程へと進みます🖐🏻
(作業はかなり時間かかってますが、文章だとこんなにも短く済んでしまうというのが
なんとも_(┐「ε:)_ 笑)
さて
それでは その他パーツに手をつけていきましょう♪
このへんのパーツ達の大半が
セミグロスブラック仕上げって感じでしょうから
スムーズに進められそうですね!
まずはウィンドウから。
タミヤ独特のマスキングテープのような材質の専用マスクシール
説明書を確認し、指定の場所に貼りこみますが
一応保険として指や綿棒などを使用し
角や際をしっかりと定着させ
滲みのリスクを少しでも減らしておきます
両サイドの内側の一部や前後の外側は用意されておりませんので手持ちのマスキングテープて養生してあげましょうd(^_^o)
そうしましたらいよいよ塗装です♪
ガイアノーツ セミグロスブラックにて塗装を行いました。
そんなに難しくない作業ですが
滲みなどのトラブルで意外と嫌煙されがちなウィンドウの塗装ですけど
大体の要因がマスク際の密着不足と塗料の塗り過ぎなんですね_(┐「ε:)_
今回で言うならばリアウィンドウの熱線部分なんかは厄介です😅
爪楊枝などで馴染ませても時間経過により少しずつ浮いてくるので
自分は貼ったらなる早で作業に取り掛かり
塗料は薄く塗り重ねていくようにしてます!
そうする事により浮く前に塗れ、液状にならず滲み入る事もありませんし
万が一入ってもミスト程度のものの為
超微粒子コンパウンドで艶出しも兼ねて簡単に落とす事も可能です(๑╹ω╹๑ )!
エアブラシが無く
どうしてもエナメル筆塗り作業になってしまう場合は
とにかく際をしっかり密着させる事と、ベッタリ1回で仕上げようとせず
薄く数回に分けて塗っていくのが良いかなと(^.^)
軽く滲んだ程度であればエナメル溶剤での拭き取りも楽ですしね(^ー^)
という事で
また次回( ´ ▽ ` )ノシ