ども!CHI'i (チぃ)です。
タミヤ GR86 進めていきます!
前回は
エンジン補器類などのパーツの塗装と組み付けを行い、その仕上がりを見て余韻に浸ったところで終わりにしてました。
今回からは内装パーツの作業を開始していきます!
という事で早速
必要になるパーツを全て切り出し
ゲートとパーティングラインの処理をしました。
シートの固定が他と異なる形状になっており
そのおかげで持ち手で挟めるようになっているのは個人的に凄い嬉しいです('ω')
シートは
座面と背面に縦ラインが1箇所ずつ入っている部分が赤ラインになるようで
親切にその部分のデカールが用意されてます
…が、塗り分けていく段階のマスキングで
持っていかれ等の気を使いたく無いので、塗装に切り替えることに。
まぁ、貼る手間も塗る手間も似たようなものですからヽ(´ー`)
という事で
その箇所に赤の発色を高めつつ、その赤のトーンを調整する為
白ではなくガイアノーツ グレーサフを吹きました。
続いてフィニッシャーズ ディープレッドで色入れ。
乾燥したら
1mm幅のマスキングが丁度良いサイズだったので
それを貼って更に塗り分けを進めます(`・ω・´)!
これで仕上げになる訳ではないので適当な黒(ガイアノーツ セミグロスブラック)で塗装
マスキングを剥がし
だいぶそれらしくなってきましたが
まだまだ塗り分けます!!
ネットで調べてみたら
どうやらシートの座面と背面、ショルダー部がバックスキンのようになっていましたので
ザックリとガイアノーツ EXフラットクリア プレミアムを吹き、薄らあるモールドに沿ってマスキングを貼りました('ω')
またまた出番のガイアノーツ セミグロスブラックで塗装しましたら
塗り分け工程完了!
あとは乾くのを待ってマスキングを剥がします(*´-`)ワクワク
一応、マスキングをしての塗り分け時は
出来るだけドバッと吹くと滲みの原因になりますので、薄く重ねていくと良いです🙆🏻♂️
黒×黒で分かりにくいとは思いますが
イメージしていた通りに塗り分けられたと思います\(^-^)/
やっぱりデカールじゃなく塗り分けにして正解でした👍🏻
バスタブのフロア部とドアパネルの一部に
フィニッシャーズ ファンデーショングレーを吹き付けたところで今回の作業はここまで
続きはまた次回(・ω・)ノシ