どもー🎶


CHI'iです🙇🏻‍♂️


タミヤ GR SUPRA の製作 パート21





前回は内装パーツの組み付けとシャーシに接着、いよいよボディーの研ぎ出し作業突入!という事で、#6000までの作業まで行いました。


今回も引き続きボディーを進めていきます🙋🏻





という事で

前回の#6000に続きラプロスゴッドハンド 神ヤス #8000でボディー全体を削りました。


神ヤスのスポンジ系、ラプロスの布系

それぞれ削る箇所によって良し悪しがあるので

それで使い分けています💁🏻


また削りを止めるタイミングは

私の場合#6000の傷から変わったあたりにしています❗️








まだ傷で白くボヤけていますが

前段階より対象物の写り込みが良くなっています👌🏻


最近はここで削り作業は終了としていますが、試しに#10000までやったらどのようになるかお見せします😁





これが神ヤス #10000で削ったところです。


傷は殆ど目立たなくなり

「コンパウンドがけしたの?」と思うくらいになりました







写り込みも申し分無しです🙆🏻


ウレタンコートの場合

タミヤ、クレオス、スジボリ堂、フィニッシャーズのコンパウンドを使用するのであれば

ここまでやってあげた方が傷も残りにくく仕上がると思います👌🏻


SHOW UP のコンパウンドでしたら研ぎ方にもよるかもしれませんが#6000までで十分じゃないかと最近思い始めてます😉





さてそれではコンパウンドで磨いていきます!


今回使用していくのは

スタジオオクト ONIコンパウンドになります。

ありがたい事に スタジオオクト様からご提供頂いたので、こちらで仕上げていこうと🎶





種類は

粗目、細目、仕上げ目の3種類ですね❗️








まずは粗目から。


クロスは100均の眼鏡拭きを使用


少量ボディーに取り出したら円拭きではなく、縦方向で力は極力入れないようにして磨きました!


#10000まで整えていたという事もありますが、あっという間に削り傷が無くなり艶感も良い感じ👌🏻

粗目だからと言って強過ぎる感じも無く、でもちゃんと磨けてて

また、ワックス成分が入っていない?極少量?なのか磨いていてヌルヌルとしないのも好感です♪


止める目安は水研ぎと同じで、現段階の磨き傷に変わった時にしています😉







次は細目。


もう、写真では『何が変わったの?』とツッコミが入りそうですが

殆ど磨き傷が無くなり、もう仕上げしなくても良いんじゃないかと思うレベルです🙌🏻





更に仕上げ目を…


もうね…

劇的艶感‼️


写真は中性洗剤で水洗いした後なんですが

ワックス成分で艶が出ている訳では無く、塗膜自体平滑になって艶が出ている為

艶が退化すること無く綺麗な状態を保っています🎶


この辺は好みの話しになっちゃいますが

個人的には先程言ったように

ヌルヌルとした感じが無く、誤魔化しの艶感じゃなく

磨き時も しっかり磨けているのが感じ取れやすいところがすごく好感でした🙆🏻


あとモールドへの目詰まりも極めて少ないのも良いですね👌🏻


提供だからってヨイショ🙋🏻してる訳ではないですからねー😉





丸みが強いボディーライン+光の反射具合がもえエッチすぎて最高です😍


さて、ひとまず磨き作業は終了という事で

今回はこの辺で



またねー(^^)/~~~


今回使用した物はこちら

↓↓↓↓↓↓