どもー\( 'ω')/こんにちは
下手っぴモデラーRyu-yaです!
アオシマ 頭文字D RX-7 箱根対決 仕様 の製作 パート8
前回はこのキットのネックでもある
ブチ上げ車高を加工して下げてあげるところまで行いました
で、仮組み時はこのような下がり具合になってます。
さて今回は
その他パーツの加工作業などなどを進めていきます❗️
という事でマフラーです。
このキットのマフラー(別バージョンの頭文字D FC3Sも一緒)に用意されているマフラーは写真のようなデザインでして、エンド部内はインナーサイレンサーが入っているかのようなデザインになっています。
正直、格好悪いですよね💦
ですので、ささっと加工して見栄えを良くしてあげよーかなと〜
適当なサイズのドリル刃でサイレンサーみたいな部分に穴を開け写真のようにしました。
もうこれだけでも雰囲気が変わりましたよね❓
若干余裕をもって開口している為
まだ少しだけ段差が残っていますので、そこを丸めた紙やすりを使い整えてあげます〜
全ての作業終了後は
このようになりました
あの格好悪いサイレンサー付きのような見た目だったとは思えないくらいガラッと違いが‼️
このキットに関しては、マフラー加工で結構差が出ると思いますね〜
さて、次は塗装をしていきます。
全体を#2000でサンディングし
フィニッシャーズ ピュアブラックを吹き付けました。
どうしても800〜1500くらいだとサンディング傷が残り気味になってしまうので、傷が目立ちやすいメタリック系塗装を施すパーツの場合は2000までやってあげるようにしています❗️
メッキの場合はもっと細かいペーパーでサンディングした方が良いかなと♪
あ、ついでにブレーキパーツにもピュアブラックを吹き付けておきました
ブラック乾燥後
問題が無さそうでしたら仕上げに
フィニッシャーズ フォーミュラクロームを吹き付けてマフラー完成です。
このフォーミュラクロームは内外装、排気管問わず良い感じの雰囲気を出してくれるので重宝してますね❗️
どうせなので
ブレーキも同時進行にて進めておきました。
それにしてもリアのブレーキディスクは何か違和感しかないですよね💦
キャリパーを塗り分ける為にマスキングを貼り養生しました。
幸いと言ったら良いのか分かりませんが、キャリパーの形と円盤のような凹凸の少ないディスクのおかげでマスキング作業は凄いやり易かったです❗️
フィニッシャーズ セミグロスブラックを吹き付け、乾燥後マスキングを剥がしましたらブレーキパーツの塗装完了です。
シャキッと塗り分けられて一安心♪
あ、フロントキャリパーには[MAZDA]のエンボスがあるんですけど
あまり強調したくなかったので塗り分けはしないで進めましたが
微妙に見えちゃっているので
削ってあげても良かったかもしれませんね。
という事で今回はこのへんで
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