どもー\( 'ω')/こんにちは
下手っぴモデラーRyu-yaです!
アオシマ 頭文字D RX-7 箱根対決 仕様 の製作 パート7
前回はボンネットやGTウイングの中研ぎをしてデカールの凹凸を均し、その後ONIウレタンクリアーを使用してボディーやボンネットなどの外装パーツにウレタンコートを行いました
今回からは
シャーシ関連パーツの作業に取り掛かっていきます❗️
という事で
必要になるパーツを切り離し、ゲートの処理までしておきました〜。
パーツ数に関しては
乗用車キットならこんなものでしょう❗️
っていうくらいですね
アオシマのFC3S RX-7は以前も製作しているので予想はしていましたが
仮組みをしてボディーを被せてみたら…
やはり車高はブチ上げ状態。
フロントはリアに比べたらまだマシですけど、それでもまだ高い方ですよね💦
コレでは峠で全開走行なんて出来ません。
アニメ内でも個人的にはちょっと高いんじゃないかな?と思うところがありますが…
それくらいの高さ+αくらいになるよう車高の調整をしてあげたいと思います。
と言っても
こういった加工は素人以下なので
行き当たりばったりの参考にならないやり方ですので、ご注意を‼️
早速何も考えず
フロントアッパーアームの2〜3㎜くらい厚みがあった部分を潔くカット!
これで単純にナックルパーツの取り付け位置を上げる事が出来ます
ただそれだけではクリアランスが広がってしまったままになりますので
切り落としたダボ穴をロアアームに接着しました。
ほんの気持ちだけ外側に接着すれば
ロアアームが伸びたのと同じになりキャンバーがネガティブ方向になります〜
切り落とした状態のままでは断面がガタガタでしたので
ヤスリで軽く整えて再度仮組みしてみました。
どうでしょう?最初の状態と比べて車高が下がり、良い感じのツラ具合にセット出来んじゃないかなと思います❗️
行き当たりばったりにしては上出来じゃないかと自画自賛(笑
さて次はリア側をフロントに合わせて落とす加工をしていきます〜
ブレーキ接着のガイド用凸モールドがあるリアの足回りパーツですが
それを綺麗に削り落として2㎜のプラ角棒をUの字からおよそ1.5㎜くらい突出するように接着しました。
コレでブレーキが上にオフセットされるよう固定ができ車高の問題はアッサリ解決‼️
ですが、このままではキャンバーが物足りないので0.3㎜のプラ板を角棒と同じサイズに切り出し
その上に接着してあげました〜
ブレーキ仮組み後は
こんな感じです♪
パッと見は3度くらいですかね❓多分。
そしてリアはこのような見た目になりました。
ちょっと下がり過ぎかな?と思いましたが…
フロントと合わせて見ると大体良いんじゃないですかね❓
最初の状態とは比べものにならないくらい
格好良くキマったと思います‼️
やっぱりスポーツカーは
ほどほどに低い方が格好良いですよね〜
最初に言いましたが
行き当たりばったりの突貫作業ですので
ご注意を‼️
という事で今回はこのへんで
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